新型シエンタ 燃費
２６．４km/L ２６キロ超え２回目

燃費向上委員会その９

スピードを乗せたあと、速度コントロールをできるだけ少なくしてみました。

燃費：２６．４km/L
走行距離：２０．５キロ
走行時間：４２分

走行条件

乗車人数：２人＋幼児１人
天気：晴れ
気温：２６度
エアコン：ON　２５度
オーディオ：ON
ガソリン：残量９０％
備考：休日の朝、メインは片側２車線のそれほど狭くない一般道。測定区間に渋滞はほぼなし。交通量が多いため、速度は５０キロから６０キロくらい。

２６キロ台が出るのはマグレではないようです！

前回２６キロ台が出たのは、アクアラインという少し好条件が入っていたので、正直言って少し別枠な感がありました。 でも、今回は全て一般道で２６キロ台が出たので、実際に走り方や道路の状況によっては、 ちゃんと現実的に出せる数字なんだということの確信が持てました(o^―^o)

今回試してみたことは、一旦少しだけ高めのスピードまで惜しまずに乗せて、 その後、できるだけ「滑空」を使うことを意識するということでした。

「滑空」とは、走行中にEV状態で加速も回生ブレーキもしていない状態のことです。 アクセルを全て放すと少しだけ回生ブレーキがかかった状態になるので、 少しだけアクセルを踏んで調整して、加速もしない、回生ブレーキもかからない状態にします。

今回は、道路状態もそれほど混んでいなかったので、滑空状態を作るのに丁度いい状況だったのかも知れません。 常に２６キロ以上の燃費が出るようになったら嬉しいですねー(o^―^o)

今回の走り方

初めにスピードを乗せるとき、気持ち高めまでスピードを乗せてから、あまり再加速しないで次の停止までいけるように心がけた。

１．エンジン停止状態から、モーターのみでゆっくり発進して、１０キロくらいまで少しだけゆっくり目に加速

２．１０キロを過ぎたあたりから、じわじわとアクセルを踏み始め、左メーター「POWER」に少し入るくらいまでゆっくりパワーをかける

３．そのまま６０キロ前後（できれば周りのペースより、気持ち２、３キロ高めの速度）まで加速

４．６０キロ前後まで達したら、即座にアクセルを一旦緩めて EV 走行に切り替え（EVボタンは押しません）

５．次の停止まで、できるだけ EV で走行　必要であれば、惜しまず再加速してエンジンをかける