新型シエンタ クルコン取り付けのための内装剥がし(オートクルーズ)

2016/07/17

内装剥がすの、怖い

新型シエンタ HYBRID G ホワイトパールに乗っています。

新型シエンタには、クルコン(クルーズコントロール)の設定がありません。 社外品のクルコンをカー用品店に取り付けてもらうか、自分で取り付けるかなのですが、 私は(予算の関係で(;^ω^))自分で取り付けることにしました。

しかし・・・新車で買ってまだ2か月のピカピカ新型シエンタ。 外装にメッキパーツなどを取り付けたりはしているものの、まだ 「付いているものを外す」ということをやったことがありません。
昔乗っていたクルマで、適当に内装を剥がそうとして、留まっているプラスチックを折ってしまったりしたこともあるので(;^ω^) 、新車のピンを折ってしまったりしないか、非常に不安です(;´・ω・)

ネットで動画探して調べるというのもいいと思うのですが、ある程度まとまって、 しっかり確認できるもの!というのをアマゾンで見つけました。

シエンタ ハイブリッド (NHP 170 G) メンテナンス オールインワン DVD 内装 & 外装 セット + 内張り 剥がし (はがし) 外し ハンディリムーバー 4点 工具 + 軍手 セット【little Monster】 トヨタ TOYOTA C165
内装剥がし用のレバーも付いていて、なかなか気が利いている感じがします。 内装剥がしのレバーを探しに買いにいくのも一苦労なので(;^ω^)

DVDは細かく分けてあって見やすい

DVDの中身ですが、なかなか細かく分けてあります。初め、全部通して見てみようと思ったのですが、 そういう構成にはなっていないようで、DVDのメニューに、内装、外装で大きく分けて、その中で細かく箇所ごとにチャプターがあります。 ちょっとめんどくさいかな?と思ったのですが、実際作業を始める前に確認しようと思うと、 この構成はなかなかすばらしいです。

実際作業するのは、ダッシュボード周りなので、 その辺りに関わるチャプターをざっとみました。小さくまとめてあるおかげで、 10分もあれば確認できてしまうような感じです。2回くらい見直して、なんとなく内装剥がしの感覚が付いてきました!

DVDどおりうまく剥がれます

ナビ周りの内装の剥がし方も、もちろんありましたので、それの通り、付属していた内装剥がしを使って、 恐る恐る内装のカバーと、ダッシュボードの間に内装剥がしのレバーを入れて、ひねると・・・
パカッ
開きました!!なかなか気持ちよく開きます(o^―^o) なるほど、内装剥がし専用のレバーを使うと、 こんなにも簡単に、しかも内装にキズを付けずに内装を剥がせるのか!!知らなかった・・・(;´・ω・)

上側からパカパカと間に内装剥がしレバーを入れて開けていって、横まで来ると、あとは手でも外せました。 ハザードボタンのコネクタをひとつ外すと、ナビ周りのカバーが外れました! 慣れてしまえば当たり前のことだと思うのですが、感動です。

この要領で、ダッシュボードの下も剥がしていきました。たまにプラスのボルトで付いている部分もあるので、 少し注意が必要ですが、ほとんど内装剥がしレバーを使えばパカパカと外れていきました。 クルマの内装って、こんな感じでけっこう簡単に付いているんですね。 これで、クルコンを付ける準備は万端です!

次は本題のクルコン取り付け! 頑張るぞ!!(^▽^)


■使用カメラ
ボディ:Nikon D7000
レンズ:Nikon 単焦点 AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G



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