新型シエンタ トヨタ純正ウッド調スイッチパネル

ウッド（調）追加！

新型シエンタ HYBRID G ホワイトパールに乗っています。

新型シエンタの内装は、基本的にはオシャレだと思います。 緩やかな曲線を使っていたり、オレンジのラインを入れていたり、そこにプラスチックだけど、 ステッチ調の模様が施されていたり。

でも、ほとんどの内装は、シボ加工してあるプラスチック・・・。この辺は大衆車の宿命でしょうか(;^ω^) そこを、少しでも高級感を付けたい。ちょっとプレミアム感が欲しいと思い、色々調べていました。 以前、少しだけ BMW i3 に乗っていたときに、部分的に木目の内装になっていたのが、 とてもオシャレでかっこいいなぁと思っていたので、ウッド調の内装パーツはないかな？ という想いがありました。

ウッドは純正オプションしかない？

これが、意外と選択肢がない・・・。ウッド調は、いまどきあまり人気がないのでしょうか。 みつかったのは、トヨタ純正のウッド調スイッチパネル。 スイッチパネルをウッド調にするだけで、１万円前後・・・。 買うかどうか、何か月か悩んでいました(;^ω^)
よく考えた末、１万円は高いような気もするけど、そもそも高級車はそれも含んだ値段だから高いわけで、 そのくらいの値段はかけてもいいんだ！と、よくわからない持論を打ち立てて、購入に踏み切りました！('◇')ゞ

思ったよりもプラスチッキー(;^ω^)

↓届いた部品がこれ。これが、いちまんえん・・・(;´･ω･)
正直、失敗した？！と思ってしまいました。割とペラペラのプラスチック。 まぁ、薄くないと張った時に出っ張ってしまうので、薄いのが正しいと思うのですが、 何となく、一万円と考えると、なぜか損した気分(;´･ω･)
ウッド調のプリントも、何となく、思っていたよりチャチイ気がしました。

↓裏はこんな感じ。ちゃんと取りつくように、両面テープがしっかりと張られています。 なんだか、失敗した感がぬぐえないまま、そのまま取り付けに入ります・・・(;^ω^)

実際装着してみると・・・

↓まずは運転席側から。 こちらが取り付ける前のスイッチパネル。悪くはないですが、やはり単なる樹脂にシボ加工。 見慣れてくると、替えたくなってしまいます。

↓ウッド調スイッチパネルの裏の両面テープを全部剥がして、元のスイッチパネルをキレイに拭いて・・・ ピッタリ位置があうように慎重に取り付け・・・。

取り付けると安っぽさが消えました！！

さすが純正！フィッティングはバッチリ！しかも、ペラペラのプラスチックで、 何となく安っぽい気がしていたのですが、実際に付けてみると、あら不思議。 安っぽさがなくなりました！(o^―^o)
あれ、これはなかなかいい感じ！！

↓ちょっと引いて写真を撮ってみました。 なかなかいいんじゃないでしょうか。多少のプラスチックっぽさはありますが、 木に見えます。ウッドです！

↓続いて助手席側へ取り付け。 こちらは、スイッチが一つだけの殺風景な感じですが・・・

↓ウッド調を付けるとこのとおり。 アクセントが付いて、かっこよくなった気がします。 助手席側の方が、スイッチが少ないからか、よりウッド感があるように見えます。

↓こちらも少し引いて撮ってみました。 なんだかちょっといい感じ！とても気に入りました(o^―^o)

ちなみに、この純正部品は、このウッド調の他に、「いぶし銀」というのもあるようです。 ウッドもいいですが、いぶし銀の方が、もしかするともっとほんとの金属みたいに見えて、 かっこいいのかも知れないとも思いました。
何年後かあとに、ウッドに飽きたらいぶし銀を付けてみるのもありですねー(o^―^o)


■使用カメラ
ボディ：Nikon D7000
レンズ：Nikon 単焦点 AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G