新型シエンタ トヨタ純正ウッド調インテリアパネル

2016/08/06

ウッド(調)インテリアパネルにも追加!

新型シエンタ HYBRID G ホワイトパールに乗っています。
前回、スイッチパネルをウッド調に変更しましたので、その流れで・・・シフトノブ周り(インテリアパネル センタークラスターと言うらしい)も、 ウッド調にすることにしました!
こちらも、純正だけあって、なかなかにお高いです(;^ω^) でも、ウッド調にしたい場合、他に選択肢はないので、これに決めてしまいました。

やっぱり単品で見ると安っぽい(;^ω^)

↓こちらが、届いたインテリアパネル・・・やはり、スイッチパネルのときの同じように、 安っぽく見えてしまいます。本当に一万何千円かを払って買うべきものなのか?!と思ってしまうような質感です(;^ω^) 取り付けたら変わることを期待して・・・

↓どこから見ても、質感は特に変わりません。薄いプラスチックのパネルです(;^ω^) なぜか上の方に折り返しのようなものが付いています。

↓裏には、こんな感じで必要と思われる箇所に、両面テープが張ってあります。 これだけ張ってあれば、浮いたりはしないという感じです。 裏を見ると、余計に安っぽさが強調されて、さらに不安が増してきます(^_^;)

↓ウッド調インテリアパネル取り付け前。これはこれで、落ち着いていていいと思います。 でも、やっぱりあとちょっとだけ、高級感が欲しいです。 車の内装は、なぜ「とりあえず、シボ」なんでしょうか・・・傷とかホコリとかが目立ちにくいとか、 そういう理由?パネルの質が低くても目立たないから?皮っぽく見えるから?・・・皮には見えません(・・;)

よかった!取り付けたら、いい感じ!

↓両面テープのシールを全て剥がして、位置をしっかり合わせて・・・ 無事取り付けました。

なるほど、実際に取り付けてしまうと、スイッチパネルの時と同様、 なかなかいい感じのウッドになります(^-^)
プラスチックが薄いおかげて、上からプラスチックのパネルを張っているのに、 全く違和感を感じません。うーん、さすが純正! 取り付け前に、安っぽい、安っぽいと連発してしまって、すみませんでした!

↓ちょっと引いて写真と撮ってみると、こんな感じです。 全てが黒のシボプラスチックだった内装が、ちょっとだけオシャレになった気がします。 個人の好き嫌いで差は出ると思いますが、私はとても気に入りました(o^―^o)

この純正のウッド調シリーズ、まだ他にもあるんです・・・
ウッド調メーターフードとか、インパネガーニッシュとか。それぞれが一万円くらい・・・ うーん、いずれ付けてしまうんでしょうか(^_^;) モデリスタのフロントドアトリムも、ウッド調がありました・・・2万6千円くらい・・・ まぁ、悩むのも楽しいということで(^-^)


■使用カメラ
ボディ:Nikon D7000
レンズ:Nikon 単焦点 AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G