新型シエンタ LEDウインカーのハイフラキャンセラー買いました
2016/10/11
やっぱりウインカーもLEDにしたい
新型シエンタ HYBRID G ホワイトパールに乗っています。
あちこちLED化を進めていて、とうとうウインカーまでたどり着いてしまいました。
ウインカーのLED化は鬼門?(^ ^;) 最近の車はウインカーリレーが車側に組み込まれてしまっているので、
ウインカーリレーの交換ができません。
普通にLED化をしようとすると、車側が電球が切れたと勘違いして、ハイフラ(ハイフラッシャー・高速点滅)になってしまいます。
そのハイフラ対策をするために、部品を付けたり、配線するなどなどいろいろしなければいけない・・・。
そして、ウインカーのLED化は、そんな労力にも関わらず、LEDウインカーに興味のある人を除いて、
LEDに変更しているかどうか、区別することすら難しい・・・(^ ^;)
でも!やっぱりLEDにしたいんです。よーく見ないとわからないにも関わらず、あのキレのある点滅のウインカーを付けている車を見ると、
お!通だなー!と思ってしまうのです。ウインカーをLED化するときのハイフラを抑える方法はいくつかあるのですが、
以前いろいろ検討して
、いんすぱ工房さんの「可変ハイフラキャンセラー」に決めました!
贅沢したらちょっとお高くなってしまいました
いんすぱ工房さんの「可変ハイフラキャンセラー」
は、大きく分けて2種類ありました。
レギュレータタイプ が「通常」か、「アルミケース」か。ネット上で取り付けているのを見るとみなさん通常タイプを取り付けているのをよく見ます。
小さめのレギュレータを3つ、つなぎ合わせたものです。それをどのように車に付けるのか、みなさん取り付けようのプレートを自作して付けていたりして
苦労されているようでした。なので、アルミケースのほうがいいなぁと思っていたのですが、だいぶお値段が違います・・・(^ ^;)
レギュレータタイプ
・通常タイプ:6,800円
・アルミケースタイプ:8,500円
ここに送料が700円プラスされて、9,200円・・・ちょっと思っていた金額と違う・・・(- -;)
でも、欲しい気持ちを抑えられず、ポチっと(^ ^;) してしまいました。
ちょっと高いですが、これでスッキリ取り付けられることに期待します!!
本体はスッキリ小さいけど、レギューレーターは大きい
本体は、手のひらにすっぽり収まってしまうくらいの小ささです。充分長い配線が付いていて安心です。 この青いコードをレギュレーター側の青いコードとつなげるようです。
本体に対して、レギューレーターは大きい。タバコの箱の1.5倍くらいあるでしょうか。手のひらには収まりきらない大きさです。 これ、発熱がどのくらいなのかが気になります・・・。車のエンジンルームのどこに取り付けたらいいのか、ちょっと心配になる大きさですね(^ ^;)
こうして、高級ハイフラキャンセラーを買ってしまったので、もう後には引けなくなりました!
あとは、LEDウインカーを4つそろえてから取り付けです(^-^)
また、取り付けたら報告します!
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ウインカーをLEDにしたい・・・
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LEDウインカーのハイフラキャンセラー買いました
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LEDウインカーのハイフラキャンセラー取り付け位置確認
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フロントLEDウインカーを取り付け
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リアLEDウインカー取り付け
■使用カメラ
ボディ:Nikon D7000
レンズ:Nikon 単焦点 AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G