新型シエンタ フロントLEDウインカーを取り付け
フロントウインカーをキレのある点滅に!
新型シエンタ HYBRID G ホワイトパールに乗っています。
どうしてもウインカーをLEDにしたくて、でも、消費電力は抑えたくて、
いんすぱ工房さんの「可変ハイフラキャンセラー」を買いました。
ウインカーは、フロントとリアで少し違うものを楽天で買いました。
フロント用に買ったのはこちら。
【ハイブリッド車対応】T20ピンチ部違い T20シングル 9w LED T20 ウインカー 純正同等サイズ【無極性】アンバー
フロントウインカー自体は取り付け方法は簡単そうですが、一応
DVDで確認
してから作業しました。
フロントは場所さえわかってしまえば問題ないですね。
純正バルブとLEDを確認
↓元々付いていたアンバーのバルブと、今回取り付けるLEDを比べてみます。
純正のバルブと比べて、やっぱりLEDはかっこいいです。 今回は、LEDにはあまり予算を使わないで試してみようということで、2個で2,380円の比較的安めのものを使ってみましたが、 それでも造りは美しいです。
↓フロント側のLEDは、前方にレンズがあるものにしました。新型シエンタのフロントウインカーは、
バルブの正面にリフレクターがあるタイプなので、この方がよりしっかり光ってくれるのではないかという算段です。
ちなみにリアウインカーはレンズがあると眩しくなりそうなので、レンズなしのLEDにしました。
LEDを取り付け!
↓右側のウインカーをソケットに取り付けてみました。カチッとしっかり入ります。T20のソケットは大きさがあるので、 剛性がありそうで安心です。
↓ハイフラ(ハイフラッシャー・高速点滅)を回避するため、可変ハイフラキャンセラーの黄色い配線を、
右ウインカーの電源側につなぎました。可変ハイフラキャンセラーの黒いアース線は、シエンタの車体側にアースさせています。
↓まずは可変ハイフラキャンセラーの調整ツマミが、一番左回りに回してある状態でどうなるかを確認してみました。
この動画の通り、見事にハイフラッシャーになります(^_^;) まずは通電OK。
↓そして、ウインカーを点けたまま徐々に右に調整ツマミを回していくと・・・
あるところで正常に点滅するようになりました!!やった!
交換前、交換後で違いがわかる?
↓こちらはLEDに交換する前の、普通のバルブでの点滅の様子。電球なので、やんわりとした点滅になっています。
キレイですが、普通のウインカーです。
↓そしてこちらがLEDに交換後のウインカーの点滅。
キレのある点滅に変わりました!色も落ち着いたいい色な気がします。明るさも純正のバルブと比べて、
全く遜色ない感じですね。LEDのものによっては、暗くてよく見えなくなってしまうこともあるようなので、
少し心配していましたが、これなら全く問題なしです(^-^)
ひとまず、ハイフラを抑えることもできて、LEDの光量的にも問題ないことが確認できました(^-^)
可変ハイフラキャンセラーは、手動でハイフラを抑える調整をできるというところが、なかなか画期的ですね。
PIAAのものとかは、自動でハイフラにならないように、通常のウインカーの状態を記憶したりするようで、
なかなか複雑みたいですが、こちらは自分で調節できるので、コンピュータ任せでないところが安心です。
フロント側と、可変ハイフラキャンセラーが取り付けできたので、あとはリアウインカーのバルブをLEDに交換するだけです!
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■使用カメラ
ボディ:Panasonic LUMIX DMC-GF3
レンズ:Panasonic LUMIX G VARIO 14-42mm F3.5-5.6ⅡASPH. MEGA O.I.S.