新型シエンタ リアLEDウインカー取り付け

2016/11/05(0) 264

リアウインカーもLEDに!

新型シエンタ HYBRID G ホワイトパールに乗っています。
どうしてもウインカーをLEDにしたくて、でも、消費電力は抑えたくて、 いんすぱ工房さんの「可変ハイフラキャンセラー」を買いました。
リアウインカーは、フロントと違い、レンズ(プロジェクター)のないタイプにしました。 リア用に買ったのはこちら。なぜかレンズ無しのほうが高かった(^ ^;)


T20 LED アンバー T20ピンチ部違い/T20シングル球 9w 【プロジェクターなし】LEDウインカー球【無極性】

↓フロント用にしたレンズありのLEDと、リア用にしたレンズ無しのLEDを並べています。下から見ると違いはありませんが・・・


↓前から見ると、一目瞭然。向かって左側がリア用にした、レンズ無しのLEDです。リアはLEDを直視できてしまうので、 まぶし過ぎないようにこちらにしました。


テールランプごと取り外して交換

リアウインカーは、外側からはアクセスできないので、事前に DVDで確認 したとおり、写真の中央の2つのボルトを外して、


↓右側のテールランプなら、右側にガバッと引き抜きます。これがけっこう力を入れないと外れませんでした。 事前に外し方を確認していても、ほんとにこんな力で引っ張ってしまっていいの?!と思うくらいの力を入れないと外れませんでした(^ ^;) 一度コツをつかんでしまえば、問題ないのですが。
外すとこんな感じに横方向にピンが付いています。これがなかなか外れなかったんですね。


↓テールランプのアッシーを裏から見るとこんな感じ。中央右側の丸いコネクタがウインカーのコネクタです。やっと見えました。


↓ウインカーのソケットを取り出しました。純正のアンバーのバルブが付いているので・・・


↓LEDに交換します!こちらもカチッとしっかりソケットにはまりました。グラつきなどもなくいい感じです。


ウインカーを付けてみると・・・あれ、点滅しない(- -;) ちょっとびっくりしましたが、リアのバルブもLEDに交換したので、 消費電力が変わった(減った)ために、もう一度「可変ハイフラキャンセラー」の調整が必要になったんですね。
↓調整ツマミを少しずつ右に回していくと・・・ちゃんとした速度で点滅するようになりました!

リアウインカーもキレのある点滅になりました!

↓こちらが交換前のウインカー点滅。とてもやわらかい感じの点滅です。

↓そして、こちらがLEDに交換後の点滅。とてもキレのあるいい点滅です!自己満足度はなかなかに高いです(^-^)
ハイフラ対策をどうするかの検討からここまで、けっこう長い道のりでしたが、なんとかキレイに取り付けできてよかったです。 苦労した分、ちゃんと機能したときはうれしいですねー。

4連休があり、200キロほど街中を走りました。今のところハイフラの心配は全くない感じです。 少し心配していた、「可変ハイフラキャンセラー」のレギュレーターの発熱ですが、樹脂製部品の上に貼り付けた状態でも全く問題ないようで、 樹脂部品の変形も全く見られませんでした。


新型シエンタ LEDに交換記事一覧

 車内のランプ
 ・ ルームランプをLEDに変更しました
 ・ フロントマップランプをLEDに変更しました
 ・ ラゲッジランプをLEDに変更しました
 ・ フロントマップランプのLEDを明るく変更!
 ・ マップランプのLEDが6ヶ月で切れました
 ・ マップランプのLEDを交換・・・ちょっと失敗(^_^;)

 車外のランプ
 ・ ナンバー灯をLEDに変更しました
 ・ ナンバー灯をLEDにしてから8ヶ月経ちました
 ・ バックランプをLEDに交換

 ウインカー
 ・ ウインカーをLEDにしたい・・・
 ・ LEDウインカーのハイフラキャンセラー買いました
 ・ LEDウインカーのハイフラキャンセラー取り付け位置確認
 ・ フロントLEDウインカーを取り付け
 ・ リアLEDウインカー取り付け



■使用カメラ
ボディ:Panasonic LUMIX DMC-GF3
レンズ:Panasonic LUMIX G VARIO 14-42mm F3.5-5.6ⅡASPH. MEGA O.I.S.