新型シエンタのおてがる静穏化 エンジンルーム
2016/12/26
定番は押さえたい
新型シエンタ HYBRID G ホワイトパールに乗っています。
前回、
バックドアに風切り音防止テープは効果絶大?!
で、風切り音防止テープを貼った結果、エンジン音が静かになった感じがしたので、さらにエンジン音をマイルドにするために、
今回はこちらを付けてみることにしました。
エーモン 静音計画 エンジンルーム静音シート 約720×1200mm
↓パッケージはこんな感じで、ずいぶんしっかりしたものです。パッケージにカラーで説明が書いてあるのは、意外とわかりやすくていい感じでした。
レビューを見ていると、軽自動車には効果絶大のようですが、シエンタハイブリッドにはどうでしょうか・・・。 新型シエンタは、ガソリン車ではボンネットに防音材はないのですが、ハイブリッド車は下の写真のように、初めから防音材が入っています。
↓本当は、この防音材を一度取ってからエンジンルーム静音シートを貼ろうと思っていたのですが、
この純正の防音シートがうまく外せませんでした(^ ^;) この5つ付いている丸いプラスチックの固定用部品が、
外そうとすると壊れそうで・・・。ひとつだけ外せたのですが、これは再利用不可の部品のようでした。外すのは早々に諦めました(^ ^;)
元の計画通りに静音シートが貼れなくなり、一度途方に暮れながらよーく考えてみました。
で、まぁ、考えてみると整備でこの純正の防音材を外すことはなかなかなさそうで、であれば、その上から全体に静音シートを貼ってしまっても、
特に問題なさそうです。そんなにお高いものでもないですし。
↓早速、ザックリと大きさを合わせてボンネット裏のくぼみの大きさに合わせて、エンジンルーム静音シートを貼りました。
↓純正の防音材には、この静音シートは貼りつかなかったので、ちょっとだけ貼り付け辛いところもありましたが、
意外とサクッとだいたいの貼り付けができました。
↓だいたい貼り付けてから、余分なところをハサミで切って、静音シートの貼り付けは完了です。
↓その後、付属のアルミテープを、これまただいたいで貼りました(^ ^;)
↓できるだけ、元々ボンネット裏に貼ってある、整備用の記載シールは避けてアルミテープを貼りました。
これならディーラーも文句言わないかな。
↓これで完成です!この方法で貼り付けると決めてから完成までは、30分くらいでした。
なかなかにおてがるですねー(^-^)
その後シエンタに乗って走ってみました。
うーん、少しエンジン音がマイルドになっているような?劇的な変わり方ではないです。気のせいかも知れないです(^ ^;)
あと、エンジン冷却水の温度が下がりにくくなっている気がします。
今は12月なので、EV走行していると、みるみる温度が下がっていって、40度付近でエンジンを温めるためにエンジンが掛かってしまいます。
それを少しでも防止できれば、うれしいですね。どのくらい効果があるかは、もう少し乗って確認してみようと思います(^-^)
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新型シエンタ、他にもいろいろ静穏化をガンバっています(^_^;)