新型シエンタ インテリアトリムを付けてみました

2017/03/02

新しいの出る。付ける。

新型シエンタハイブリッドのホワイトパールに乗っています。
サムライプロデュースさんから、新しく新型シエンタ用の部品が出ないか、よくチェックしています。 そして、新しいのが出ると、やっぱり気になっちゃいますね・・・。

今回は、「インテリアパネル」というものを買ってみました。正直、実際に取り付けてみないと、 付けた方がいいのか、付けない方がいいのかわかりません(^ ^;)
でも、なんか新しいの付けたい!!欲求に負けました(;・∀・) 実際付けてみます!

シエンタ 170系 インテリアパネル フロント 3P サテンシルバー仕上げ 専用設計 インテリアトリム ドレスアップ カスタム パーツ ハイブリット 新型 P17系 175系

届いたパーツチェック

今回のは、3つの部品から構成されてます。サテンシルバーということですが、まぁまぁキレイな塗装だと思います。 部品自体がプラスチックなので、キズは付きやすいかもしれませんが、何か物が当たるような部分でもないので特に問題ないと思われます。


↓裏には、丹念に3Mの両面テープが貼られています。これには、
ありがとう!!
と思ってしまうくらい、曲面に沿って両面テープに切り込みを入れながら、しっかりと貼られています。 もし、この作業を自分でやらなきゃいけなかったら・・・と思うとおそろしいです(^ ^;)


スイッチパネル部分の取り付け

まずは、一番簡単に取り付けできそうな、スイッチパネルの部分に貼ってみようと思います。

↓こちらが取り付け前の写真。スイッチパネルの部分は、樹脂感まる出しです。ここにパネルを貼るというのは、確かにいいかもしれません。


↓ペタッと貼ってみました。ずれないように貼るだけですね。上から貼るので、ちょっと厚みが出てしまうのが、気になるといえば気になりますが、 けっこうアリなのではないでしょうか?( ̄ー ̄)


右側のトリムに貼り付け

次は、メインと思われるダッシュボードの両端に取り付ける部品を付けてみます。

↓取り付け前の状態。元々、エアコンの吹き出し口にサテンシルバーっぽい装飾があります。正直、これで充分とは思っています。 わかっています。でも付けてみたいんです(;・∀・)


↓取り付ける部分は、樹脂ですが、革風に見せるためにシボが入っています。ちゃんと両面テープが付くか少し心配ですね。 しっかりと、付属の「助粘剤」で脱脂します。


うーむ。このままでも充分いい感じだと思います(^ ^;)


↓そのまま取り付けできるかと思って、ちょっと部品を当ててみたのですが、手前のパネルを一度外さないと、取り付けできませんでした。 内装はがしレバーでちょっとだけ外しました。


↓取り付け完了!部品の取り付けのとき、形状はしっかり合っていますが、下の方の回りこんでいる部分が、しっかり両面テープで貼り付けないと、 浮いてきてしまう感じでした。脱脂は必須ですね。


↓全体感はこんな感じ。もともとの装飾のシルバーと比べると、ちょっとだけ色が違いますが、サテンシルバーの方がキレイだと思うので、 私としてはこんな感じでいいのでは?と感じました。


↓乗り込むときは、こんな感じに見えます。悪くないですね。ゴテゴテしてしまうのがいやなひとには、ちょっと合わないかもしれませんね・・・。 私はこんな感じだと、ちょっと楽しい気分になります(^-^)


左側のトリムにも貼り付け

↓まずは取り付け前の状態。


↓左側は、グローブボックスを開けるだけで取り付けできるようでした。


↓左側も右側と同じように、しっかり脱脂して取り付けました。やはり、下の方が形状的に浮き気味になるので、 両面テープを念入りに押さえつけて、圧着させました。


↓取り付け完了!簡単ですね。


↓左側の全体感はこんな感じです。ゴツゴツした感じが、私としてはアリです( ̄ー ̄)

実際取り付けてみて、どうしても変だったら外そうかとも思っていたのですが、意外とよかったです。 やっぱり、自分で付けた部品が、運転中でも目にはいる場所にあるというのは、ちょっとうれしいです。

一点、気になる部分があるとすれば、このシルバーの部分が天気のいいときはフロントガラスに写りこむこと・・・。 だいぶ手前の位置で、一番サイド側なので、それほど視界に入る場所ではないのですが、気になるひとは気になるかもしれません。 私は、初めは気になりましたが、すぐに気にならなくなりました(^ ^;)

ゴテゴテするのが好きな人には、おすすめです!(^-^)