エネファーム うちの予約発電記録 初日

2017/06/22


予約発電をどのようにしているかの記録

2015年8月に新築して、太陽光と一緒にエネファームをつけています。
太陽光とエネファームの構成はこんな感じです。

そして、うちではエネファームにおまかせの自動発電ではなく、「予約発電」で発電しています。
なぜ予約発電にしてるの?というところは、 こちらの、 「自動発電か、予約発電か」 でトクトクと語らせていただいています(^_^;)

そろそろエネファームを稼働させてから2年が経とうとしています。 予約発電でいく!と決めてからももうすぐ2年です。今まで感覚的に発電の開始時間と終了時間を決めてきました。 でも、それってなんだか効率よくない・・・。

そこで、こちらのページでどのように予約発電を実施しているのかを記録して、自分にも、 このページを見ていただいているみなさまにも役立てたらと思い、ちょくちょく記録して行くことにしました。

6月22日の天気と気温

天気:曇り
最高気温:27.7度

今の予約時間 6:00〜21:30

6月は少し暑いけど、昼にクーラーをつけるほどではないという感じの陽気です。 一番上の写真に載せたとおり、今の予約発電の時間は、
6:00〜21:30
にしています。

↓それで、一日の終わりのお湯の残りは、下の写真のようになります。
タンク残量:2.5(写真左のオレンジのメモリの部分)

実際には、もう少し発電時間が少なくてもいいですね。タンク残量が、1.5くらいが理想です。

一日の電気・お湯の利用状況(エネファーム目線)

2017.06.22のエネファームから見た、電気の使用量と、お湯の使用量です。

↓エネファームの発電と、電力会社から電気をどのくらい購入したかがわかるグラフです。
(うちは太陽光も乗せてますが、太陽光の発電はグラフの考慮に入ってません)

なかなかいい感じで発電できてると思います。
平日の木曜日ですが、2歳9ヶ月の子供と奥さんが家にいるので、昼も普通に電気を消費します。 電気を使わなかったら、売電できないエネファームで発電する意味はないですからねー。

↓こちらは1日にどういう風にお湯を使ったかがわかるグラフです。

「燃焼」が0なので、全てエネファームで沸かしたお湯で一日のお湯がまかなえています。
うちでは、ある程度エネファームのお湯が溜まったら(メモリ4.5くらい)、お風呂のお湯を入れてしまうようにしています。
最近のお風呂は、お風呂のフタも含めて保温性が高いので、早めにお湯を貯めてしまっても、あまり温度が下がらないんですねー。 これをやると、お風呂を入れた後にまたエネファームにお湯がたまり、実際にお風呂に入るときに、 シャワーなどのお湯もエネファームのお湯でまかなえます(^-^)

一日の電気・ガスの利用状況

記録として、発電など関係なく、実際に使った電気とガスのグラフを載せます。
この日は、エネファームで発電しなければ、一日に280円の電気代がかかったことになります。


↓ガスは、お湯がエネファームで全てまかなえているので、ほぼエネファームが消費したガスということになります。

一日183円。私の感覚としてはこんなものかなーと思います。

これから出来るだけ記録をつけて、より効率よくエネファームを活用できるようにしていこうと思います!(^-^)