新型シエンタ ドアピラーをカーボン調に 装着編

2017/06/23

カーボン調ピラー装着前確認

新型シエンタ HYBRID G ホワイトパールに乗っています。
ドアピラーをカーボン調にカスタムしたくて、 前回、ステンレス鏡面ピラーにカーボン調シートを貼りました。
今回は、それを実際に新型シエンタに貼っていきます!

↓まずは、カーボン調ピラー装着前に、普通のシエンタのピラーの状態を確認してみます。


↓最近は一般的になってきた、ピラーを黒くして、窓との一体感を出しているタイプですね。これ、好きです。


↓樹脂製なので、年数が経ってくると、多少色がまだらになってきます。油が抜けていくのでしょうか。 乗り始めて1年以上経って、少し劣化感があると、カスタムのしがいがあります!(^-^)


いよいよカーボン調ピラー取り付け!

↓まずは、左側の後ろの方のカーボン調ピラーだけ取り付けて、普通のピラーとカーボン調ピラーの違いを確認してみます。


↓おおっと!!これはずいぶん違う感じになりました!(^-^)
この写真は、直射日光が当たっている状態なので、 MAXにカーボン調であることが強調されていると思います。


↓斜め後ろから見ると、カーボン調の2つの面が違う色に見えて、なかなかいい感じです。期待以上です!(^-^)


↓ちょっと寄って確認してみます。カーボン調シートを、できるだけ少しでも裏側に回り込ませているので、 エッジもしっかりカーボン調シートでカバーできているように見えます。
左側に、若干ぴょこっとシートが出っ張ってしまっているところがありますが、 まぁ、これくらいはいいかな(^_^;)


↓下側も寄ってみます。いい感じです。我ながら、こう見ると、素人がやったかどうかわからないくらいの出来なのでは?!と思ってしまいます( ̄▽ ̄)
まぁ、カーボン調シートが優秀ってことですかね(^_^;)


↓引いてみて見ると・・・何を変えたのかわからないですね。近くに寄らなければわからない。というカスタム、個人的にはとても好きです(^-^)


↓前と後ろのピラー、両方につけました!ある程度近くに寄って、天気のいい日だと結構変えたことがわかります。
カーボンの模様もしっかり前後で合っています。これ、もしカーボンの斜めの模様が逆になってしまったら悲しいことになるので、 その辺は気をつけました。


↓斜め前から。違和感ありません。ステンレスの板をくっつけているということも、全くわからない気がします。


↓やっぱりお気に入りは、この角度。カーボンの色の違いが楽しめます。カーボンは、曲面があると、よりかっこよく見えるんですねー。


↓このくらいの距離だと、ギリギリカーボン調だとわかります。やっぱりコレ、よっぽど好きな人じゃないと気づかないですね(^_^;)


続いて、右側も取り付けます。
↓こちらが取り付け前。右側は、太陽の光が強く当たっていないのですが、強い光が当たらなければ、あまりまだら模様が目立たないですね。 運転席側のピラーは、ドアを閉めるときによく触るので、実際には結構まだらになっちゃています。


↓後ろ側にカーボン調ピラーを取り付けました。少し影なので、左側で見たほどのインパクトはありませんねー。


↓ホントにおんなじカーボン調シートを使ってるの?というくらい感じが違いますね。でも、これはこれで楽しめます。


↓ちょっと引いて見ると・・・ちょっと影なだけで、だいぶわからなくなりました。夜だともう触らなければわからないくらいです(^_^;)


全体の感じとして、思ったよりもキレイにカーボン調シートが貼り付けできました。 そして、カーボン調シートを貼り付けた状態で、ステンレス製のピラーカバーをシエンタに取り付けることも、全く問題なくできました!

ステンレス製のカバーと取り付けることに、若干不安はあったのですが(浮いてしまったりとか、取れて落ちてしまうんじゃないかとか)、 そういう心配がないくらい、しっかり付いています。
今は、シエンタを乗り降りするとき、このピラーを見るたびに、やってよかったー!と思ってニヤニヤしてしまいます( ̄▽ ̄)
ちょっと手間がかかりますが、コレ、オススメです!

ただ、ステンレス製のピラーを使わなくても、直接シエンタのピラーにカーボン調シートを貼り付ければいいのでは・・・? シエンタのピラーをよく見ると、頑張れば外せそうです(そりゃそうだ)。でも、ステンレス製のカバーを付けることで、 しっかり感が出て触った感じもいい!ということで、今回もこれでよかった!とさせていただきます(^_^;)