新型シエンタ 1年経つとタイヤワックスは必要

2017/07/09

1年経つとタイヤ表面の劣化が気になる・・・

新型シエンタ HYBRID G ホワイトパールに乗っています。
洗車は、軽く水洗いを毎週しています。そのためボディーはなかなかキレイな状態を保っています。
ただ・・・、タイヤのゴムの部分だけは、だんだんみすぼらしくなってきました(・_・;

↓確かに、タイヤの表面をブラシで洗ったりはしていません。 でも、下の写真のように茶色い部分がまだらにできてくるのは、泥が付いているとかそういうのではない気がします(^_^;)


↓直射日光が直で当たっているのもありますが、ちょっとタイヤの黒い感じがなくなってきてしまっています(^_^;)


ボディーがキレイでも、4つも付いているタイヤがこの状態では、 せっかくキレイにしてもちょっと悲しい感じになってしまいます・・・。

黒くしたいならタイヤワックスの出番!

そこで!とうとうタイヤワックスを使ってみることにしました。 ずっと気になってはいたのですが、なかなかめんどくさそうで・・・今まで実際やってみるまでには至っていませんでした(^_^;)

↓今回買ってみたのはこちらです。
シュアラスター タイヤケア [水性 黒味] タイヤワックス SurLuster S-67

ネットの評判もなかなかにいいし、ビカビカにならず、自然なゴムの黒い色になるということで、 私のあまり派手にしたくはない趣向とも合っている気がします。 新しいタイヤみたいに、少しでもなってくれたら嬉しいです。


↓中身はこんな感じです。液状のワックスと、取っ手付きの丸いスポンジが入っています。 これなら手を汚さずに済みそうです。できるだけ手間をかけずに済ませたいので(^_^;)


意外と手間はかからない

洗車後に実際にタイヤワックスを塗ってみました。 基本的に、できるだけ時間をかけずにやりたいので、タイヤワックスもササッと4本のタイヤを10分くらいで終わらせました。
ワックスは、程よい粘度のクリーム状なので、付属していたスポンジに付けて、タイヤに付けてサッと伸ばしていくだけです。

↓塗りたて直後は、新品のタイヤのようにキレイにピカピカになりました。すごく気持ちがいいものですねー。


1ヶ月くらいは持続するようです

タイヤワックスを塗ってから、タイヤの側面の状態を気にするようになりましたが、割とキレイな状態を保ってくれています。

↓こちらは1週間くらい経った状態です。左の方のワックス塗り残しの部分が少し茶色くなっていますが、 それ以外はちゃんと「つや消し黒」になっています(^-^)


もしかしたら写真が少し青みがかって見えるかもしれませんが、実際には青っぽくはありません。いい感じのつや消し黒です。


2週間、3週間と時間が経ってくると、少しずつまた茶色い部分が増えていく感じです。 でも、手間は1回10分くらいなので、毎週とは言いませんが、3、4週間に1度くらいワックスをかければ いい状態が保てる感じです。


タイヤワックスによっては、タイヤ自体を劣化させてひび割れさせてしまうものもあるようですが、 こちらはそういうこともない、水性の乳液タイプなので、何度塗っても安心なようです。


ずっと気になっていた、タイヤの茶色いシミ?みたいなものがなくなって、全体的にキレイにすることができました! こちらは手軽で、とてもおすすめです(^-^)