新型シエンタ専用シガーソケット増設電源ユニット付けました！

シガーソケットの口が２つ必要になりました

新型シエンタ HYBRID G ホワイトパールに乗っています。

シガーソケットに電圧計を付けて、電圧を確認するのが日課になっているのですが、 後付けヒートシーターを付けた ことで、シガーソケットが埋まってしまい、電圧が見れなくなってしまいました。 ヒートシーターという電力を多く使う機器を付けたのだから、より電圧をチェックした方がいい状態になったというのに・・・(-｡-;

それで、とうとうみなさんオススメの、こちらを買うことにしました！
カーメイト 車用 ソケット 増設電源ユニット シエンタ用 NZ559

今まで、基本的にシガーソケットを使わずに、車の配線から電源を取るという方向で来たので、 ずっとこれを付けずにここまできてました。シエンタ専用設計で、なかなか収まりが良さそうだとは思っていたのですが(^_^;)
でも、シートヒーターと電圧計という、シガーソケットから電源を取るのが都合がいい機器が２つになったので、 喜んでこちらのシガーソケット増設ユニットを付けることにしました！(^-^)

なかなかにしっかりした造りです

↓注文してすぐ届きました。立派なケースに入ってますね。高級感あります。

↓このシガーソケット増設ユニットは、だいぶ前から知っていたのですが、 手に取って見てみるのは初めてです。なんだかよく知っているものなのに、直接見たことがなかったもの。という感じで、 ちょっと不思議な気持ちです。

↓思っていたよりも、質感が高いです。けっこうしっかりした造りで丈夫そうです。表面にシボのような加工がしてあって、 シエンタのシボ調の内装と合わせているのですね。

↓クルッと裏側を見てみると、こんな感じです。本体とシガーソケットのプラグの部分の接合部も強度がありそうなので、 安心して使えそうです。シガーソケットは、抜き差しするときに、意外と力をかけますからねー。

↓USBの差し込み口も見てみます。塞いでいるキャップも、厚みがあってしっかりしています。 こちらも本体側の造りがしっかりしているので、USBの抜き差しもしやすそうですね。

↓上面に両面テープが貼ってあります。シガーソケットのプラグで固定するだけではなくて、 両面テープで上側にも固定するようになっています。けっこう厚みのある両面テープなので、しっかりくっついてくれそうです。

取り付けは超かんたん

早速取り付けてみます。といっても、基本的にシガーソケットに挿すだけなので、超かんたんです。

↓こちらが取り付け前。シガーソケットのキャップを開けた状態です。ここに取り付けます。

↓シガーソケット増設ユニットの上側の両面テープの保護シールを剥がして、シガーソケットのプラグに差し込んでいきます。 先に両面テープが上にくっついてしまわないように、少しユニットを下に抑えながら、差し込みました。

↓思っていた以上のピッタリ感です。カメラのフラッシュを使って撮っているので、写真では多少違和感がありますが、 この辺りは薄暗いので、違和感は全く感じません(^-^)

↓カーメイトさん、こんなにしっかりとシエンタ専用設計で作ってくれて、ありがとう！という感じです(￣ー￣)

↓普通に運転席側から見ると、こんな感じです。違和感ゼロですねー。正直、もっと出っ張ってしまうものだと思っていました。

↓電圧計と、シートヒーターを、シガーソケットに挿してみました。 この状態も、出っ張り過ぎず、引っ込み過ぎず、いい感じになりました(^-^)

↓シガーソケットの２つのプラグの穴がけっこう近くにあるので、電圧計とシートヒーターのインジケーターがほとんどくっついています。 これより近かったら、取り付けできないところでした(^_^;)　逆に、丁度いい距離だったとも言えます(^-^)

シエンタのスタートボタンを押してみると、こんな感じになります。 電圧も確認できるし、シートヒーターのインジケーターも、少し前に出てきて見えやすくなったし、 いい感じになりました！(^-^)

取り付けを終えてみて、正直、ここまでしっかりしたものだとは思っていませんでした(^_^;) この新型シエンタへのフィット感は素晴らしいです！もっと早く付ければよかった。

みなさんにオススメされて付けておいてなんですが、これ、とてもオススメです！！(^-^)