新型シエンタ ドライブレコーダーの取り付けその1

2017/11/07

ドライブレコーダーの位置決め

新型シエンタ HYBRID G ホワイトパールに乗っています。

ユピテルのドライブレコーダーを買って、 まずは取り付けてみようと思います。フロントガラスのどの位置に取り付けるか、だいぶ迷いました。
運転席側か助手席側か、また、席に対して右側か、左側か・・・。

結局、はじめの写真のように、運転席の、左側に取り付けることにしました。ここにしたポイントは・・・

・この位置が、一番電源コードが目立たない位置
・雨の日を考慮して、ワイパーが通る位置
・動作していることがいつも確認できる

こんな感じでした。電源コードがドライブレコーダーの左側から出ているので、 電源コードを目立たない位置にしようとすると、 どうしても席に対して左側になるかと思います。そして、助手席に左側だと、 上側20%の位置に付けなければいけないというルール(法律?)に従おうとすると、 ワイパーが通る位置に付けられなかったのです。 なので必然的にこの位置になりました。

フロントガラス中央上の、黒い点々の上に両面テープで貼り付けてしまうか迷いましたが、 やはり黒い点々の上に貼り付けて、ギリギリ、この黒い点々がカメラに映り込まない位置に調整しました (もし車検の時に何か言われたら、貼り直すしかないかな(^_^;))。


それほど邪魔にならず満足の位置

実際に、この位置に付けた状態で問題ないかどうか、2、3日走ってみました。 この取り付け位置が邪魔に感じるかどうかは、個々の人の感覚によると思いますが、 私は全く邪魔に感じませんでした。そして、動作していることを気軽に確認できるので、いい感じです。

ドライブレコーダーの液晶表示は、電源ONから1分または3分で画面が消えるという設定があるので、 3分で消える設定にしてみました(もちろん、録画は続いています)。動作してる感じが欲しかったので( ̄ー ̄)  液晶の右下にある赤いランプが点いていれば、画面が消えていても録画が続行されているということが確認できます。


電源はシガーソケットを使わない方向で。

とりあえず、電源コードの配線を隠さずに、ルームミラーの上を通してぶらーんと垂らして、 シガーソケットに挿して走っていました。
・・・この状態は、思った以上にコードが邪魔ですね(^_^;)  やはり、全ての配線を内張の中に隠す決心がつきました。シガーソケットを使わずに電源を取りたいので、 結局ユピテル純正の、電源直結コードを買うことにしました。

ユピテル USB電源直結コード OP-E487

ユピテル純正以外の、もう少しお安いものもありますが、動かなかった!という評価があったりするものが多くて、 純正でも1,500円くらいなので、安心のユピテル純正を買うことにしました。ミニUSBのコネクターの部分が、 90度角度がついているというのも、よりコードを目立たなくできそうなのでいいですね(^_^)

↓こちらもamazonで注文して、翌日くらいには届きました。 コードは十分な長さがありそうです。


↓コンバーターの箱が、意外と大きいです・・・ 内張のどの位置に押し込むのか考えなければいけませんね(・・;)


↓説明書はこれだけでしたが、これで十分かもしれません。ちゃんとヒューズも付いてます。


今回で、ドライブレコーダーの位置決めと、ちゃんと録画できることを確認できました! 12Vのシエンタ側の電源に直結できるコードも揃ったので、次回は、頑張ってキレイに(?)配線して、 スッキリさせようと思います!(^-^)
ドライブレコーダーの配線隠し