新型シエンタ TPMSタイヤ空気圧監視システム買いました!

2017/11/19

いつも4輪の空気圧を把握したいです

新型シエンタ HYBRID G ホワイトパールに乗っています。

シエンタのタイヤの空気は、いつも気になっています。でも、ついついチェックと空気を入れるのを先延ばしにして、 気づくと3、4ヶ月は経ってしまっています(−_−;)

TPMSタイヤ空気圧監視システムを入れたいのですが、だいたい1万円前後と、 買ってもいいかもしれないけど、ちょっと高いというような値段設定が多いです。微妙に踏ん切りがつきません(^_^;)

でも、最近少しつづ価格が落ちてきたなーと思っていろいろ見ていると、ある商品が目にとまりました。
KUFUNG Bluetooth スマート タイヤ空気圧モニタリングシステム TPMSタイヤ空気圧・温度 精確な検出警報 (外部)

こちらは、センサーのみで、受信側と数値の表示はスマホ(iOS または Android)で行います。 それで価格を抑えてか、6,000円を切ったお値段。なかなかにお安いです。 バルブキャップにでかでかと中国語が書かれているのが妙に気になりますが(^_^;) それくらいはなんとかなるでしょう!ということで、買ってみることにしました!


梱包と説明書はしっかりしています

↓こんなパッケージが、ダンポールに入って届きました。なかなかに簡素なパッケージですが、それでコストを押させてくれるなら、 それで十分だと思います。


↓入っているものはこんな感じです。バルブキャップのセンサーは、しっかりとした梱包材にハマっていて安心な感じ。 説明書もしっかり入っています。


↓こちらが、センサーの入ったバルブキャップと、そのロックナットとレンチです。 バルブキャップの表面には、見慣れない文字が・・・(^_^;)


↓そう、ご丁寧に中国語でも書かれています。F.R.だけで十分わかると思いますが・・・日本で使うには、このプリントが残念なところです。 もちろん対策は考えてあります。


↓バルブキャップの裏はこんな感じで、いたって普通のバルブキャップに見えます。デカいだけです・・・そこが問題か(^_^;)


早速、中国語対策をします。日本語だろうと、中国語だろうと、バルブにデカデカと書かれているのはちょっといただけません。 私は・・・油性マジックで塗りつぶして消すという方法を取りました!

↓どうでしょう。油性マジックで何度か上塗りすれば、結構見えなくなるものですね。もちろん光の加減とかで文字が浮き出てしまうことなどはありますが、 これだけ見えなくなってくれれば十分です( ̄▽ ̄)


↓説明書は、中国語と英語だけだと思っていたのですが、ヒョッと裏を見ると、日本語で書いてありました! 商品自体はセンサーしかないので、スマホ側から何をすればいいかわからないと困りますからね(^_^;) 助かりました。


↓センサーの取り付けに関しては、私が買ったタイプは、タイヤのバルブキャップをセンサーのものに付け替えるタイプなので、 ロック用のナットを追加する以外は、普通のバルブキャップを付け替えるのと変わりません。取り付けは簡単そうですね。


↓当然、スマホ側には、対象のアプリをインストールする必要があります。アプリのダウンロードサイズが大きめだったので少し心配になりましたが、 ちゃんと動作してくれそうです。


↓スマホの画面も、割とカッコよさそうです。使いこなせるかな?

これでしっかりと、空気圧と温度を教えてくれれば、快適な空気圧生活を送れそうです!

私は iPhone5s にインストールして使ってみようと思います。実際にシエンタにバルブセンサーを付ける前に、 iPhone5s にこのアプリをインストールして、動作確認できるかな?と思ったのですが、バルブセンサーは車に付けて、 走り出さないと動作しないようだったので、動作確認は車に付けるまでおあずけとなりました(^_^;)

次回、実際にシエンタに付けてみて 、ちゃんと動作するか、かっこはどうかなどを確認します!(^-^)