新型シエンタ TPMSタイヤ空気圧監視システムを装着しました
2017/11/21
取り付けは簡単×4
新型シエンタ HYBRID G ホワイトパールに乗っています。
シエンタの空気圧は常に気になります。低くなってしまっていたら燃費が悪くなってしまうし、
走りが重くなってしまいます。でも、空気圧を知るには、空気圧計を出してきて測って、空気入れて・・・
大した作業ではないのですが、だからこそ?なぜかいつも後回しに・・・(^_^;)
ということで、
前回こちらをざっと紹介
しました。
↓取り付けたのは、こちらのTPMS タイヤ空気圧監視システムです。
KUFUNG Bluetooth スマート タイヤ空気圧モニタリングシステム TPMSタイヤ空気圧・温度 精確な検出警報 (外部)
ただホイールのバルブキャップを付け替えて終わりのはずですが、実際にシエンタに取り付けてみたいと思います。
センサー付きバルブキャップの取り付け
↓まずは元の状態を確認します。 1年半前に取り付けたアルミ製のバルブキャップ がだいぶ色あせてきてますが(^_^;) こちらを外して取り付けます。
↓アルミのバルブキャップを外します。バルブはキレイな状態ですね(^_^)
↓まず先に、付属のロックナットをバルブに入れておきます。センサー付きバルブキャップが落ちてしまわないように、
あとでこちらを手前に締めて固定するんですね。
センサー付きバルブキャップを取り付けます。普通のネジと同じように右回しにねじ込んでいくと、
センサーがバルブのムシに当たったところで、一旦「プシュッ」と空気が抜けます。
さらにねじ込んで、ネジが止まるところまで回せば、空気の抜けはすぐに止まります。
なるほど、こういうふうにしてセンサーで圧力を測っているんですね。
↓センサー付きバルブキャップを奥までねじ込めたら、先に入れていたロックナットをできるだけ手前まで回して、
バルブキャップと接触させます。
↓あとは、付属の簡易的なスパナで、ロックナットを左回しに回して、バルブキャップが遊ばないように固定します。
私は怖いのでそれほど強く固定しませんでした。このスパナを回す時、ホイールに当たってしまわないように注意が必要ですね。
仕方ないのですが、けっこうスパナが入れづらかったです。
↓取り付けが完了しました!1つ目ですが(^_^;) 意外と神経使います。変に空気が抜けないようにとか、
ホイールに当たって傷つけないようにとか。この作業を他の3つのタイヤにも行いました。
↓センサー付きのバルブキャップ、思ったよりも大きいですね。どんな感じに見えるのか、角度を変えて写真を撮ってみました。
↓気にすれば気になる。というレベルの大きさでしょうか。
正直、私は気になる大きさです(^_^;)
↓ちょっと前の方からも見てみます。ど、どうでしょうか。機能と引き換えのこの見た目(・_・;
空気圧が見れるようになることと、この見た目と、どちらを取るかは実際使ってみてから決めます(^_^;)
↓あれ、これだけ大きいと、タイヤからはみ出してない?と思って確認してみましたが、はみ出してはいないようです。
タイヤの面よりはみ出していたら、縁石に当たって・・・なんてことになったら大変ですからね。
空気漏れの心配はなさそうな感じ
一番心配していたのが、センサー付きのバルブキャップを付けることによって、
そのセンサー付きバルブキャップが取れたり壊れてしまった時、タイヤの空気が全部抜けてしまって大変なことにならないか?!
ということでした。
でも、この取り付け方の感じでは、その心配は無さそうです。単純にバルブキャップとしてセンサーを付けているだけなので、
センサー付きバルブキャップが外れてしまえば、ホイールのバルブのムシが元の位置に勝手に戻って、
空気は抜けない状態に戻ると思われます。
何か、もっと複雑な構造や取り付け方だったらイヤだなぁと思っていたのですが、シンプルな取り付け方で安心しました(^-^)
ちょっと長くなってしまったので、実際に使用してみてのレビューは、
また次回に続きます!
( ̄▽ ̄)