新型シエンタ TPMS 空気圧がリアルタイムで確認できました!
2017/11/22
スマートフォンでタイヤの空気圧をチェックします
新型シエンタ HYBRID G ホワイトパールに乗っています。
シエンタの空気圧は常に気になります。低くなってしまっていたら燃費が悪くなってしまうし、
走りが重くなってしまいます。でも、空気圧を知るには、空気圧計を出してきて測って、空気入れて・・・
大した作業ではないのですが、だからこそ?なぜかいつも後回しに・・・(^_^;)
ということで、
前回センサーを装着
しました。
↓取り付けたのは、こちらのTPMS タイヤ空気圧監視システムです。
KUFUNG Bluetooth スマート タイヤ空気圧モニタリングシステム TPMSタイヤ空気圧・温度 精確な検出警報 (外部)
付属していたQRコードで iPhone または Android のアプリをダウンロードするサイトに行けるので、
そこから、こんな感じのアプリをダウンロードしました(うちのはiPhoneですが、アプリのサイズが28MBもあるのがちょっと気になります・・・)。
センサーとスマホの接続に手間取りました(^_^;)
バルブキャップのセンサーは、シエンタに取り付け済みなので、早速シエンタに乗り込んでiPhoneのTPMSアプリを立ち上げてみます。
↓こんな感じでセンサーがアプリに紐付けされていません。アプリに登録してあげる必要があるんですね。
左上のメニューボタン(のようなヤツ)を押してメニューを出してみます。
↓「Bind new sensor」がきっとそうだろうということで、押してみます。
↓すると、3つ選択肢があるようですが「Auto bind」が良さそうです。
↓Auto bind 画面になって、ここでセンサーを紐付けるようです。
↓4つのタイヤ分「Plese bind sensor」という文字の部分を押してセンサーを紐付けるようですが、
押してもこの画面のように「Searching......」と1分間センサーをサーチしてくれるのですが、
全くセンサーが見つかる気配がありません(・_・;
あ、そうか、シエンタが走り出さないとセンサーが起動しないって、どこかに書いてあった!
↓一度シエンタで走り出して、数分してから停車して、右上の「Plese bind sensor」を押してみると・・・
おー!右前タイヤのセンサーは登録できたようです!(*^o^*)
↓メイン画面に戻ってみると、確かにタイヤの温度と空気圧が表示されています!確かにそれっぽい数字が出ています。
しかし、そのあと他のタイヤの「Plese bind sensor」を押しても、全くセンサーが登録されていきません。
なんでだろう・・・と、シエンタを降りて右後ろのタイヤの近くで、右下の「Plese bind sensor」を押してみました。
↓すると、右後ろタイヤのセンサーも登録されました!・・・ものすごく近い場所までスマホを近づけてから、該当する「Plese bind sensor」
を押さないとダメなのね(−_−;)
↓そんな感じで、スマホをタイヤに極力近づけた状態で、それぞれの「Plese bind sensor」を押して、
なんとか全部のセンサーを登録することができました。意外と骨の折れる作業でした(^_^;)
センサーの値は正しそうです
↓アプリのHome 画面に戻って見てみると、全てのタイヤの温度と空気圧が表示されています!
結構苦労しただけに、ちょっと感動です(^_^)
表示されている温度も、外の気温より少し高いくらいを示しているので、ちょっと走ってタイヤが温まっているということを考えると、
正しい温度のようです。
空気圧も、先日250Kpaと、規定の240Kpaより少し多めに入れていたので、こちらもほぼ合っています。
↓気温が8度の時にセンサーの温度を確認してみると、多少のばらつきはありますが、だいたい合っている感じです。
気温が低い分、一つ前の画像と見比べて少し空気圧が下がっているのがわかると思います。
こちらも正しい空気圧を表示してくれている感じがします。
↓最後に、今のところのアプリに設定している内容をいちおう載せておきます。
シエンタの規定の空気圧に合わせて、アラートが出る空気圧とか温度とかを、とりあえず何となくで設定しました。
実際に長距離走ってみて、どのくらい温度が上がって、それに合わせてどのくらい空気圧が上がっていくかを確かめてから、
異常値を決めていこうと思います(*^o^*)
これで、気温の変化で空気圧が変わったり、長く走ったらどのくらい温度が上がって、
どのくらい空気圧の変化があるのかを確認できるので、どんな変化が出るかとても楽しみです(^-^)
空気圧が気になる方、こんな表示をスマホに出して楽しみたい方には、とてもおすすめです!(^-^)
今後、空気が漏れてしまったとか、センサーが落ちてしまったとか、センサーの電池が切れてしまったとかいうことがあれば、
また報告したいと思います!
TPMSを入れてから半年経ちました。
ずっと正常に動作してくれています。
冬からだんだん暖かくなってくるときには、タイヤの空気圧が減りづらいのがはっきりわかるので面白いです(^_^)
ただ、最近この写真のように、一時的にですが、部分的に空気圧が表示されないことがあるようになってきました。
ちゃんと表示されていることの方が多いので、故障というよりは、センサー側の電池が少なくなってきているんだと思います。
もっと頻繁に表示されないようになってきたら、電池交換してみようと思います。
>>1
スマホの画面表示、なかなかセンスいいですよねー。この4つのタイヤの部分が、実際にはクルクル回っていて、さらにかっこいいですよ( ̄ー ̄)
センサーを付けると、ちょっと不恰好になりますが(^_^;) 詳細にタイヤの状態がわかるようになるのがいいですね(^-^)
うわ、このスマホの表示画面カッコいいですね!
センサー不要な「トヨタ シエンタ NSP170G HV175G専用 TPMSタイヤ空気圧監視警報システム+車速ロック」の方を検討していましたが、こういう画面見ちゃうとグッと来ますね。
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