新型シエンタ 涼しくなってきて、タイヤ空気圧アラートが!
目次
・TPMS(タイヤ空気圧モニタリングシステム)からアラートが!
・涼しくなってくるとタイヤの空気圧が下がってくる
・走り出すと空気圧は上がってくるけど・・・
TPMS(タイヤ空気圧モニタリングシステム)からアラートが!
新型シエンタ HYBRID G ホワイトパールに乗っています。
以前、シエンタに、
TPMS タイヤ空気圧監視システム
を付けました。iPhone6 をモニターとして使っています。
わりといつも空気圧は気にしてしまいますが、冬から春、夏にかけては、どんどん気温が上がってくるので、
空気圧も上がってくるようで、ほとんど空気圧の調整は必要ありませんでした。
でも、9月に入って猛暑も終わり、どんどん気温が下がってくると、空気圧のアラートが出るようになってきました。
涼しくなってくるとタイヤの空気圧が下がってくる
猛暑の30度超えの気温でちょうどよかった、タイヤの空気圧が、気温が下がってきたことで、一気に下がってくるんですね。
わたしは、 TPMS(タイヤ空気圧監視システム)の空気圧アラートの設定を、ちょっと厳しめにしていました。
↓このキャプチャの Minimun alert pressure のところです。
最低の空気圧を、218kPa に設定していて、それよりも下がるとアラートしてくれることにしていました。
新型シエンタの基準値は 240kPa なので、218kPa くらいに下がったら、空気を入れよう!という感じです。
TPMSは、こんな感じで、空気圧が下がってきてしまっているのを、アラートも出してはっきりと教えてくれます。
アラートが出ると、TPMS入れててよかったなーと思います(^_^)
気軽に目視できないと、なかなか空気を入れる気になれませんからね・・・(^_^;)
走り出すと空気圧は上がってくるけど・・・
とはいえ、そんなすぐには空気を入れられないので、そのまま走っていると、だんだんと空気圧が上がってきます。
今のところ、走っていると、そのうちアラートが消える感じですね(このキャプチャで、タイヤの温度は逆に下がっているのはご愛嬌?(^◇^;))。
これからどんどん涼しくなってくるので、今週末にはタイヤに空気を入れようと思います!
みなさまも、涼しくなってきたら、ぜひ一度、タイヤの空気圧チェックをすることをおすすめします(^_^)
週末、空気圧を確認したら、やっぱり4本とも、ちょっと低めの220kPaくらいでした。
ちょっと高めの250kPaくらいまで空気を入れて、これで一安心。
これからの季節は、どんどん気温が下がっていくので、空気圧は月一くらいで入れていった方がいいのかもしれませんねー。
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