新型リーフ ビートソニックのドルフィンアンテナ付けました

目次

・やっぱりポールアンテナよりドルフィンアンテナ
・ツートンのブルーに合うのはビートソニックのTYPE4
・取り付けは簡単だけど、位置合わせだけ慎重に
・TYPE4、思っていたより全然カッコいい！

取り付け所要時間：４０分
今回買ったもの：8,463円
難易度：中

やっぱりポールアンテナよりドルフィンアンテナ

新型日産リーフ G（ze1） 白／青ツートンに乗っています。

新型リーフのスタイルは、だいたいカッコいいと思うのですが、どうしても気になってしまうのが、ルーフからニョキッと長く伸びた、黒いポールのアンテナ。

ある程度装飾されている車、レクサスやBMWなどは、必ずと言っていいほど、ドルフィンアンテナになっています。
リーフ ZE1 の純正にドルフィンアンテナの設定はないと思いますが、やっぱりドルフィンアンテナにしたいです。

やっぱり、ドルフィンアンテナがカッコいい！

ツートンのブルーに合うのはビートソニックのTYPE4

うちのリーフは、白／青のツートンです。
青は、オーロラフレアブルーパール という色で、ちょっと特殊な感じ。 ドルフィンアンテナを付けるなら、専用の色でないと、ちょっと浮いてしまいそうです。

調べる限り、色が対応しているのは、こちらだけでした。
ビートソニック FM/AM ドルフィンアンテナ ニッサン純正カラーシリーズ オーロラフレアブルーパール TYPE4 FDX4N-RAY

形状的には、ビートソニックのTYPE9がカッコいいと思ったのですが、そちらには オーロラフレアブルーパール がありません。

いろいろ考えましたが、実際に見たらこちらも十分カッコいいかもしれないし、色も専用だし、TYPE9よりTYPE4の方が少しお安いし・・・
TYPE4の専用色を買うことにしました！


↓こちらが届いたTYPE4のパッケージ。さすが、ビートソニック。しっかりしています。

↓取り付け方法は裏面に書いてあります。脱脂することと、位置がずれないことが重要でしょうか。

↓箱から出しても、まだ透明のプラスチックの中に入っています。これなら輸送中にキズも付かないですね。

↓なかなかキレイな塗装です。青空駐車でも、いつまでも色褪せないとうれしいですね。

取り付けは簡単だけど、位置合わせだけ慎重に

それでは、早速取り付け。
↓まずはドルフィンアンテナ取り付け前の状態。シンプルですが、樹脂感がありますね。

↓ポールのアンテナをクルクルと手で回して外します。簡単に外れます。

↓ドルフィンアンテナ側の、アンテナ線を取り付けるボルトの確認。３種類のボルトが付いてくるので、もともと付いていたポールのボルトのネジとサイズを確認します。中間のサイズのものが合っているようでした。

↓ビートソニックのドルフィンアンテナから出ているアンテナ線を、さっきのボルトでつなぎます。

↓ボルトが前に向くように倒しておかないと、ドルフィンアンテナが取り付けできないので、前側に倒しておきます。

↓あとは、進行方向からずれないように、しっかりと位置決めをして、貼ってあった両面テープで貼り付けます。 わたしは軽く脱脂して、から取り付けました。しっかり上から押さえて取り付けないと、ドルフィンアンテナの下に付いているゴムで浮いてきてしまいますね。

TYPE4、思っていたより全然カッコいい！

取り付け、完了しました！
位置をしっかり決めたりするのに時間を使ったので、取り付けには４０分くらいかかってしまいました。

でも、おかげで、気にならない程度に、ちゃんとまっすぐ取り付けできたと思います。型紙などは特に使用しませんでした。
型紙を用意するのがめんどくさくて・・・(^_^;)

写真で見ても、実際見ても、その時の天気によって全然違った色に見える、オーロラフレアブルーパール。
角度によっても違う色に見えるため、アンテナとルーフの色は、常に同じ色には見えません(~_~;)

でも、それはそれで正しい色だと思うし、塗装もキレイなので文句はありません！

両面テープのみでの固定ですが、高速道路でも、全然取れる気配はありません。
やっぱり、ビートソニックは安心感ありますね。

ニョキッと伸びていたポールのアンテナから、ドルフィンアンテナに変更して、なんだかやっと、自分のクルマになった感じがします！
ポールアンテナが気になってしまう人には、とてもおすすめです！(^-^)