日産新型リーフ　LEDウインカー取り付け　リア　自分では見えないけど、シャキシャキ感が気持ちいい

目次

・まずはテールランプを丸ごと外します
・テールランプを戻す作業は、外すよりは安心
・リア側も、キレイなオレンジ色でシャキシャキになりました！

取り付け所要時間：30分
今回買ったもの：2,480円
難易度：中

まずはテールランプを丸ごと外します

新型日産リーフ G（ze1） 白／青ツートンに毎日乗っています。
前回、リーフのフロント側のウインカーをLEDに変更しました。
フロント側に、LEDウインカー用のレギュレータを付けたので、リアはレギュレータを付ける必要がありません。

早速、まずはテールランプを丸ごと外す作業からやっていきます。
どう外していいかよくわからなかったので、リーフのメンテナンスDVDを買って、一通り覚えてからの作業です。
リーフ（ZE1） メンテナンスDVD 内装＆外装 スマホ

どうやら、トランク側にあるボルトを外したあと、斜め後ろに引き抜く感じで、全体をガバッと外すものらしいです。
ツメを折ってしまわないように、慎重に慎重に・・・
こちらは右側のテールランプなので、右斜め後ろに引くように、ガコッと外しました。
けっこう力を入れてしましたが、うまく外れました(^_^;)

テールランプさえ、丸ごと外れてしまえば、ウインカーのバルブは簡単に取れます。
フロントと同じ、オレンジ色の電球T20がついていました。

テールランプを丸ごと外すのに、ちょっと勇気が必要ですが、それさえ外れてしまえば、あとは簡単な作業です。
でも、できれば何度もやりたい作業ではないですね・・・
けっこう力を入れないと外れないので、何度もやっていると、固定しているツメを折ってしまいそうです(･_･;

テールランプを戻す作業は、外すよりは安心

例によって、電球からLEDに換えるのは、差し替えるだけです。
LEDのT20のバルブって、なんだか見た目にもかっこいいので、テンション上がります(￣ー￣)

LEDに差し替えたら、テールランプ一式を、元の通りに戻します。
外したときと逆方向で、斜め後ろからスライドさせて・・・
なんとか、うまいこと前の方にあるツメがハマって、しっかりと取り付けできました(^_^;)

最近の車は、こういう感じで、あまりボルトを多用せずに、ツメで引っ掛けてOKとすることが多い気がしますが、いつも、
「折れたらどうしよう・・・」
という不安が付きまといます。

この方が結果的にはメンテナンスしやすくなって、いいのかもしれませんが、正直、できるなら、こういうところは触らずに済ませたいものです(･･;)

リア側も、キレイなオレンジ色でシャキシャキになりました！

これで、フロントもリアも、LEDへの交換作業が全て終わりました！
ウインカーが光っていないときは、黄色は全く見えず、スッキリして見えます(^ ^)

そして、ウインカーが光ると、しっかりとオレンジ色に光ってくれます！
眩しすぎず、暗すぎず、ちょうどいいのではないかと思います。

フロントと、リアと合わせて、全体では２時間近くかかってしまったかもしれません。
やっぱり、車の部品を少しでも外すには、わたしはDVDでしっかりと確認してからでないと、バキバキに車体側のツメを折ってしまうでしょうね・・・。

今回は、めでたく、どこの部品を壊すこともなく、全てのウインカーをLEDにすることができました！
リアのウインカーのバルブへのアクセスを、もう少し簡単にしてくれると嬉しいんですけどね・・・(^_^;)


ウインカーのバルブをLEDに換えても、なかなか自分でじっくりとLEDの歯切れの良い点滅を見る機会はないですが、それでも、LEDに変わっているという事実が、なんだかとっても気持ちいいのでした(￣∀￣)
ウインカーのLEDへの交換は、個人的にはとってもおすすめです！(^-^)