日産新型リーフ　出かける前に自動で充電完了！

2020/03/11(0) 1

出発直前の充電が効率いい？

新型日産リーフ G（ze1）白／青ツートンに毎日乗っています。
家で充電をする電気自動車にとって、プラグを差しっぱなしにしておけば、タイマー充電ができるのは、当たり前になってきていると思います。

リーフは、EVの先駆者として、その辺りはちゃんとしています！
EV関連のメニューは、しっかりと「EV設定」でまとめられています。

タイマー充電は、２種類登録できるようになっていますね。
２種類しかありませんが、ちゃんと繰り返しの設定ができるので、わたしは１つしか使っていません。

開始時間、終了時間と、何曜日に充電したいかを決められます。
バッテリーに貯めた電気は、やっぱり少しずつは減っていってしまうので、出る直前に充電するのが一番効率的かな？と思って、いつも朝に充電しています。

わたしは、ほぼ毎日リーフに乗っているので、バッテリーの自然放電は、ほとんど感じたことがないのですが、スマホと同じように、やっぱり少しずつ減ってますよね。

充電コネクタにはロックを。

家でリーフを充電するときに気になるのが、リーフの充電コードがいたずらされないか？
ということ。

充電中でも、リーフから充電のプラグを抜ける設定にしてあると、充電コードを、普通に持っていけてしまいます。
EVの充電コードって、意外と高価なものなので、ただのいたずらでも、持って行かれてしまったら、かなりダメージ大きいです(･_･;

ガレージになっていて、シャッターまで付いていたら、そんな心配はないですが、なかなかそこまでの駐車場は持てませんから。

設定方法は、やっぱり「EV設定」からいきます。

「充電コネクタロック」を選択します。
なぜか、微妙に日本語と英語が混ざっているのが、ちょっと違和感感じますが、ベースは英語なのでしょうか(^_^;)

「AUTO」にすると、満充電になったら抜けてしまうので、家充電の場合は、これでは意味がありませんね。
わたしは、しっかりと「LOCK」にしています。
これで、リーフのキーがないと、電源プラグが抜けない状態になります。
一安心(^_^)

夜間の電気料金が安いと、さらにこの「タイマー充電」が効いてくるのですが、東京電力は、夜間に電気が安くなるプランは、もう無いみたいなので、残念ながら、料金としての利点はありません。

いつか、日産も、三菱のように、夜間充電し放題プランをやってもらえると、すごーく嬉しいのですが。
EVの今後に期待しています(^-^)