日産新型リーフ ロックした普通充電ポートのプラグを抜く方法

2020/03/15(0) 174

目次

充電コネクタからプラグが抜けないと、パニクる
コネクタがロックされていても、リモコンでカチャッと開けられる!

充電コネクタからプラグが抜けないと、パニクる

新型日産リーフ G(ze1) 白/青ツートンに毎日乗っています。
いつも家でも充電する ので、充電のコネクタは、いつも「LOCK」にしています。

初めの頃は、
さぁ、出発しよう!
というときに、充電コネクタを抜こうとしても抜けず、少しパニクるときもありました(^_^;)


↓ちなみに、うちのリーフの充電ポートのフタは、こんな感じで、青と赤のカーボン調ステッカーを貼っています。
充電するときに、リッドをパカっと開けたとき、このステッカーが無い状態だと、けっこう味気ない気がしていたので、こんな感じでステッカーチューンしました。
1年経っても、なかなかお気に入りです( ̄ー ̄)


フタを開けたら、開けた方のステッカーは見えなくなりますが、片方のハデなステッカーは見えているいので、意外と自己満足度高いです!


おっと、今回は、このコネクタにプラグを挿したときのお話しです。


コネクタがロックされていても、リモコンでカチャッと開けられる!

コネクタの設定が「LOCK」になっている状態で、コネクタを普通に外そうとすると、下の写真のようにロックがかかっていて抜けません。
初めの頃は、ロックがかかっているのかどうか、抜こうとしてみないと分かりませんでした。

でも、よく見ると、下の写真の赤丸の中に見えるように、プラグが抜けないように、車体側から、白いツメのようなものが出ていて、抜けない状態になっているのがわかります。


間違って、このロックがかかっている状態で、ムリに抜こうとしたら、壊れますね(^_^;)
そんなときは!
すかさず、リーフのスマートキーを取り出して、充電リッドのアンロックボタンを長押しします!


すると!
カチッという、気持ちのいい音とともに、さっきまであった、車体側から出ていた、白いツメがスッと引っ込みます。

普段から、家充電をしている人にとっては、当たり前のこととは思いますが、わたしも初めはこのロック状態、どうしていいか分からず、オロオロしてしまったことがありました(^_^;)

これで、リーフの充電コードが、イタズラで持って行かれてしまうかもしれない!なんて不安から、だいぶ解放されました。
もし、これから普通充電をたくさん使うようになった方は、こちらの方法をお試しください(^-^)