目次
・暑い季節にはお湯が余ってしまう
・お湯を使う機会は限られる・・・
・洗濯機でもお湯を使えれば、一石二鳥!
暑い季節にはお湯が余ってしまう
2015年8月に新築して、太陽光と一緒にパナソニックのエネファームをつけています。
太陽光とエネファームの構成はこんな感じです。
夏になると、エネファームのお湯タンクに、すぐにお湯がたまります。
原因は、気温が高いことと、クーラーを使うので、コンスタントに電気を使うためです。
気温が高いと、水温も高いので、お湯を作るエネルギーが少なくてすみます。
コンスタントに電気を使うと、エネファームが効率よく、発電と一緒にお湯を作ってくれるので、場合によっては、ほとんどお湯がない状態から、4、5時間もあれば、エネファームのお湯のタンクが満タンになってしまいます。
1日に必要な分のお湯がたまってくれるのは、嬉しいのですが、必要なだけのお湯を作ってくれたら、エネファームは、それ以上稼働できる時間がまだたくさんあったとしても、発電を停止するしかありません(^_^;)
お湯を使う機会は限られる・・・
一日のうちで、お湯を使う機会というのは、意外と限られています。
まず、第一に、一番お湯を使うのは、お風呂です。
子供が小さいうちは、お風呂にお湯をためる家庭が多いと思いますが、そこでたくさんお湯を使いますね。
あとは、料理と食器洗い。
うちでは、お湯を使う機会は、実際これくらいです。
暑い時期に、エネファームでお湯が潤沢にあるようになると、ムダにならない範囲で、何か、他にも有効にお湯を使える機会があればいいのになーと思ってしまいます。
洗濯機でもお湯を使えれば、一石二鳥!
そして、実は、もう一つ、有効にお湯を使う機会がありました。
それは、洗濯です。
お湯を使って洗濯すると、かなり洗浄力が上がるというのは、割とよく聞きます。
しかも、洗濯機にカビがつくのも防いでくれるという、優れもの。
潤沢にお湯があるなら、お湯を使って洗濯しない手はありません。
しかし・・・
うちは、新築するときに、洗濯機に使う蛇口を、給湯できない、普通の蛇口にしてしまいました・・・orz
まだ、エネファームを使ったことがなかった私は、
「洗濯機でお湯を使うなんて、そんなことしないでしょ。」
と、当然のように、給湯の機能を外してしまったのでした・・・(~_~;)
私は、なんて残念なことをしてしまったのでしょうか。
洗濯機の蛇口に、給湯の機能をつけておけば、エネファームをもっと有効に使えたし、しかも、洗濯物が、もっとキレイに洗えたというのに・・・(-_-;)
もし、これからエネファームを設置する予定で、洗濯機の蛇口に、給湯をつけるかどうかを決められるなら・・・
ぜひぜひ、給湯の機能を付けることをおすすめします!!(^O^)
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