目次
・エコキャッシュの申請の返事が来た!
・また次は、2年後に同じ金額がもらえる予定!
エコキャッシュの申請の返事が来た!
2015年8月に新築して、太陽光と一緒にパナソニックのエネファームをつけています。
太陽光とエネファームの構成はこんな感じです。
先日、エネファームのエコキャッシュを、東京ガスに申請しました。
2年分のエコキャッシュをもらうのに、1ヶ月分の売電の検針票(領収書)だけを添付して送ることになっていました。
正直、なんだか不安です(・・;)ちゃんと、2年分のエコキャッシュをもらえるのでしょうか。
↓それから1週間後、東京ガスから、こんな封筒が届きました。
これは、やっぱり・・・
エネファームのエコキャッシュの振込金額が確定したお知らせでした!
2017年11月〜2019年10月までの分のエコキャッシュが、一度にもらえるということになります。
その金額は・・・
29,004円!
2年間で、29,004円 というのが、大きい金額なのかどうかは微妙なところではありますが、実際にその金額が振り込まれるので、やっぱり嬉しいですねー!
エコキャッシュの計算方式は、
単価6円 * うちの基準余剰電力量(年間) なので、
6*2,417円=14,502円(年間)
となります。
2年間なので、
14,502円*2=29,004円
です。
エコキャッシュの上限額が30,000円ということなので、上限ギリギリなのかな?と思ったのですが、3万円は、1年間の上限でした。
2年だと、6万円が上限なんですねー。
うちは、2.3kWhの太陽光パネルなので、少し小さめです。
もっとたくさん太陽光パネルを積んでいる家は、6万円もらえるということですね。
6万円って、結構大きい金額ですね( ̄ー ̄)
また次は、2年後に同じ金額がもらえる予定!
東京ガスの「ダブル発電応援キャンペーン」は、3年目以降の支払い金額を固定にしています。
3年目以降は、その2年後から、1年おきにエコキャッシュを支払ってくれることになっています。
うちは今、エネファーム花道から、丸4年経ったので、エコキャッシュを受け取れました。
次は6年後、8年後、10年後、ということになりますね。
あと6年で9万円ほどがもらえる計算になります。
ちゃんと、エコキャッシュを申請して置いてよかったー!
エコキャッシュがもらえるのは、最大10年ということです。
それ以降は、このような優遇措置も無くなります。
そして、10年経ったということは、エネファームの保証も切れることになりますね。
そこから、どれだけ壊れることなく、エネファームが発電を続けてくれるか、そこが問題です(^◇^;)
トータルで、15年くらい稼働してくれたら、かなり元が取れたことになりそうです。
そもそも、エネファームは、お金の節約というよりは、効率よくエネルギーを使って、出来るだけ環境に、地球に優しくしたい!という人が導入するものだと思うのですが、やっぱり、お得になったら嬉しいですよねー( ̄ー ̄)
エネファームの、エコキャッシュのお話でした(^-^)