新型シエンタ 見やすい電圧計＋USBを付ける

気軽に今の電圧を確認したい・・・

新型シエンタ HYBRID G ホワイトパールに乗っています。
一度シエンタのバッテリーを上げてしまった時から、シエンタの補助バッテリーの電圧を気にするようになりました(^_^;)

シエンタハイブリッドには、駆動用の大きなバッテリーを積んでいますが、それとは別にシステム起動用と諸々の軽い電装系を動かすために、 補助バッテリーも積んでいます。普通の車のバッテリーと基本同じですね。
で、その補助バッテリーが上がって動かなくなると、 駆動用の大きなバッテリーが満タンだったとしても、シエンタは起動できず、動けないのです・・・(-｡-;

以前、送料込みで３００円くらいで、シガーソケットに挿すタイプの電圧計を買って付けていました。 ちゃんと電圧は表示してくれるのですが、長さが短くて、シエンタの少し奥まっているところにあるシガーソケットに挿すと、 運転席側からは見えない状態でした(^_^;)

↓こんな感じで、小物入れの少し奥に、控えめな感じで付いています。

安くてUSBも使える電圧計！

あと、やっぱり車ではUSBからの充電をしたいことが多いです。電圧も見れて、USBの充電もできて、 シエンタのこのちょっと特殊な奥まったシガーソケットに丁度よく付けられるものはないかな・・・？
amazonで物色していると、こちらが良さそうです。

DiDaDi USB カーチャージャー 2ポート LEDディスプレイー 電圧電流表示機能搭載 Quick Charge 急速充電
電圧の表示もキレイそうだし、シガーソケットから少し前に出っ張る感じになりそうなので、 シエンタの奥まったシガーソケットにはピッタリではないでしょうか？！

ちなみに、この商品は、私が探していた時、どう見ても同じものだよね？というのがいくつも見つかりました。 そして、値段が全然違う・・・(^_^;)

私は一番左の、一番安いヤツを頼みました。こちらは中国からの直発送のようで、届くまでに１週間かかりました。 特に急いでいなければ、やっぱり安い方がいい！(￣ー￣)
他の２つは、日本のamazonに在庫があるみたいなので、すぐ届きそうですね。

思惑どおりに取り付けできました！

１週間ほど待って届いた商品を、早速取り付けてみました。
長さはバッチリです！引っ込みすぎず、飛び出すぎず、丁度いい感じの位置に電圧計の表示があります(^-^)

↓少し寄って見てみるとこんな感じです。これなら邪魔にもならなそうです。

↓まずは、シエンタのエンジンスタートボタンを、ブレーキを踏まずに押してみます。 この状態だと、駆動用のバッテリーから補助バッテリーへの充電が開始されないので、補助バッテリーのありのままの状態を確認することができます。 12.0 と表示が出ました。補助バッテリーは正常のようです！

↓今度はブレーキを踏みながら、シエンタのエンジンスタートボタンを押します。 すると、駆動用バッテリーから、補助バッテリーへ充電が開始されるので、どんどん電圧が上がっていくのが見れます。

↓すぐに、14.4v で安定しました。前に使っていた電圧計もこのくらいの表示だったので、ちゃんと計れているようです(^-^)

Quick Charge 急速充電・・・？

「Quick Charge 急速充電」と銘打っているので、iPhoneなどを素早く充電してくれるかと思って期待しつつ、 左右のUSBポートの電流を測ってみました。iPhone6をライトニングケーブルで繋げてみます。

↓右側のUSBポート：0.95A・・・普通です。

↓左側のUSBポート：0.89A・・・普通です・・・

2Aまでいかなくても、1.3Aくらいは期待していたのですが、普通のUSB充電のようです(^_^;)
まぁ、普通に充電できるならそれで大丈夫なのですが。

↓運転席から見た感じは、こんな風になります。

表示が暗くて見づらいというコメントも見かけましたが、シエンタでは丁度いい感じな気がします(^-^)

電圧が気になって、かつUSBの充電ポートを増やしたい！というときは、おすすめです(^-^)