新型シエンタ 新生児用チャイルドシートを付ける
2016/09/15
シエンタに回転式チャイルドシートを載せました
新型シエンタ HYBRID G ホワイトパールに乗っています。
うちには、2歳になる子供がいるのですが、以前乗っていたヴィッツから載せ替えたチャイルドシートを、
そのまま、新型シエンタに載せました。座るところが回転するタイプのチャイルドシートです。
新型シエンタに、新生児用チャイルドシートを付けたいと思っている人に参考になるかもということで、
ご紹介します。
回転式のチャイルドシートも載ります
下の写真のとおり、
コンビ Combi ネルーム lite EF
は普通に載りました。が、意外といっぱいいっぱいではあります(^_^;)
運転席のシートは、割とゆったり後ろに引いて、それなりにリクライニングさせても大丈夫なくらいの余裕はあります。
(私は結構ゆったり広く座りたい派です)
チャイルドシートのベルト、自動オープンDIY
↓ちなみに、このコンビのチャイルドシート、赤ちゃんを乗せる時、どうしてもチャイルドシートのシートベルトが、
赤ちゃんの下にいってしまいます。いつも、乗せた後に赤ちゃんの下からベルトを引っ張り出して苦労していたので、
写真のようにサイドと下側のベルトの先に白いゴム紐を付けて、チャイルドシートのベルトを外している時は、
自然とベルトの金具が座るところの外側にいくようにしました。
こうしたおかげで、寝てしまっている時でも、なんとかチャイルドシートに乗せて、
シートベルトをさせることができるようになりました(^-^)見た目はあまりよろしくないですが・・・
実際使っているところはこんな感じです
↓身長90センチくらいの子が座ると、こんな感じです。そろそろ窮屈ですかね・・・。
↓横に回転させることができるので、ご機嫌が悪いときなどは、こうやってママの方を向けてご機嫌をとります(^_^;)
この機能は、かなり重宝しました。
↓リクライニングも多少調整できるので、よく寝てくれます。夜はなかなか寝てくれないのに・・・(−_−;)
ちゃんとベルトを締めていても、すぐに肩から脱出してきます。安全運転、安全運転!
シエンタはファミリーカーなので、チャイルドシートが装着できるのは当然といえば当然ですが、
5ナンバーのクルマで7人乗りということで、どうしても、どこも超余裕!というわけにはいきません。
それでも、2列目のシートを一番後ろまでずらせば、それなりの広さは保てますね。
次は ISOFIX のジュニアシートにしたい
うちは、前乗っていたヴィッツからの載せ替えだったので、今回は ISOFIX で固定するチャイルドシートにはできませんでしたが、
次は ISOFIX のジュニアシートにしてみたいと思ってます。シートベルトでチャイルドシートを固定するのって、
大丈夫だとは思いますが、本当にこの留め方でいいのか?と若干の不安は感じますね(^_^;)
ジュニアシートは、意外と ISOFIX のものがまだ少ないみたいですが、これから増えていくのでしょうか。
ちょっと動向が気になるところです。
■使用カメラ
ボディ:Nikon D7000
レンズ:Nikon 単焦点 AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G