新型シエンタ 冬のグリル塞ぎ3シーズン目
目次
・グリル塞ぎをしないと冬が越せない・・・
・だいぶ慣れてきて、取り付け5分
・やっぱりグリル塞ぎは効果絶大!!と思います
取り付け所要時間:5分
今回買ったもの:1,550円
難易度:低
グリル塞ぎをしないと冬が越せない・・・
新型シエンタ HYBRID G ホワイトパールに乗っています。
また、寒い寒い冬がやってきました。
今回の冬は、グリル塞ぎをしようしようと思いながら、なかなか取り付けられずにいました。
去年とおととしで、グリル塞ぎのコーナークッションは、同じものを使っていました。
さすがに2シーズン使うと、ただのスポンジなので、ボロボロでだいぶ残念な感じ。
3年目は、同じものを使う気にはなれず、2シーズン目が終わった時に捨てていました。
コーナークッションは、アマゾンで頼めばすぐに来るのですが、注文もなかなかできず(^_^;)
↓やっと買ったグリル塞ぎグッズは、前回買ったものと同じ、こちら。
HIGASHI コーナーガード コーナークッション 2M×2本 8色 NBR 両面テープ付 国内検査済 けが防止 HCG-001 スタンダード
結局、注文したのが12月に入ってからで、取り付けしよう!と思えたのが、年末休みに入ってからでした(~_~;)
だいぶ慣れてきて、取り付け5分
グリルを塞がなければ!と思い始めたのが10月ごろからで、結局年末になって、やっと思い腰を上げました。
さて、いざ取り付けようと、コーナークッションと、ちょっと大きめのハサミを持って、シエンタのグリルの前へ。
要領はわかっているので、始めからグリルの左はしから、グリルの隙間にコーナークッションを挟み、位置を合わせて縦に切り込みを入れつつ、
どんどん隙間に突っ込んでいって、右はしまで埋まったら、コーナークッションをカット。
こんな適当なやり方でも、けっこうちゃんと隙間が塞げるもので・・・
コーナークッションが、意外と落ちそうもないこともわかっているので、ぜんぜん不安も感じません( ̄▽ ̄)
取り付けようと思ってから、取り付け始めるまで3ヶ月もかかったのに、スイスイと取り付けて、かかった時間は5分・・・
もっと早くやればいいのに(・・;)
やっぱりグリル塞ぎは効果絶大!!と思います
グリルを塞ぐと、やっぱり安心します(^_^)
外気が0度近くまで下がっているときは、走り始める時のエンジンの水温は、当然外気と同じ温度。
そこからEV走行可能な、50度近くまで上がるのには、数分はかかります。
そこからEV走行をするとエンジンが止まるので、また温度が下がってしまって、走行用バッテリーの電力が十分あっても、エンジンがかかってしまうという、悲しい連鎖が起きます。
それを少しでも緩和させるためのグリル塞ぎなのです。
やっぱり、走行時の前からの空気の流れを塞ぐと、水温が上がりやすいし、EV走行でエンジンが止まった時でも、温度が下がりにくくなっていると思います。
ちなみに、わたしの場合は、グリルを塞いだまま高速道路を走っていても、水温は85度くらいまでしか上がらないです。
100キロ未満くらいのスピードしか出さないからというのもありますが、ぜんぜん問題なしです。夏はグリル全開でも90度とか、軽くいきますからねー。
自己責任にはなりますが、ハイブリッドでのグリル塞ぎはおすすめです。
ぜひ、水温を確認できる状態にしてからお試しくださいー(^-^)

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