新型シエンタ 専用シートカバー取付【助手席編】
2017/10/16
ちゃんとしたシートヒーターを付けるための準備
新型シエンタ HYBRID G ホワイトパールに乗っています。
そろそろ寒い季節がやってきました。去年、安いシートヒーターを買って付けてみていたのですが、
簡易的にシートの上から取り付けるタイプだったので、見た目がヨレヨレになって、だいぶ残念な感じになってしまっていました(-。-;
加えて、ヒートシーターのスイッチを入れっぱなしでエンジンをかけようとして、
他のトラブルと重なってなかなかエンジンがかからず、
バッテリーを上げてしまうという事態に・・・orz
それを教訓に、今年はある程度ちゃんとした新型シエンタ専用のシートカバーを付けて、
その下(シートカバーとシートの間)にヒートシーターを付けることにしました!それなりに金額はかかってしまいますが、
純正のシートヒーターを付けなかった以上、これ以外に道はないと確信しました(^_^;)
新型シエンタ専用のシートカバーの中で一番安いやつ・・・
専用のシートカバーは、色々なところから出ていると思います。だいたいお値段は、2万円から4万円くらいと、
なかなかいい値段がします。まぁ、シートが3列もあるし、そのくらいはしてしまうかもという気もしますが、
もう少し価格を抑えたい。
そんな中、1万5千円を切る値段のこちらを見つけました。
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こちらの会社のホームページを見ると、動画でシートの付け方を紹介しているなど、しっかりしていそうなので、
今回はこちらに決めました!
↓2、3日で届いた大きなダンボールを開けて見ると、3列分のシートカバーがギッシリと詰まっていました。
シートカバーを付けるのは、体力がいるとよく言いますが、確かにちょっと大変そうかも・・・(^_^;)
汎用の説明書は入っていますが、車種ごとの専用説明などはありません。
そして、シートカバーのそれぞれにも、特にどこのカバーに当たるのかも書いてありません(^_^;)
↓ヘッドレストも1列目、2列目、3列目と形が違うので、どれに当たるのかは、自分で形から判断する必要があります・・・
今回、シートヒーターは、運転席と、2列目右側に付ける予定にしています。
助手席はあまり使わないのと、奥さんが2列目右に座るためです。
なので、まずは練習として(?)助手席のシートカバーを付けて見ようと思います。
ヘッドレスト1個取り付け:20分
↓ある程度それぞれの形は違うので、一番大きいのが1列目だろうということで、早速取り付けてみます。
↓まず、説明書にあるように、半分までカバーをめくって、入れやすくして・・・
↓1列目のヘッドレストを押し込んでみます。前後を間違えないように・・・
↓少しキツめですが、思っていたよりはすんなり入ります。
↓後ろ側はこんな感じ。ヘッドレストの形に、しっかりとあったカバーになっているようです。
↓スポンと、全体が入りました。半分めくってから入れれば、それほど苦労なく入るようでした。
↓最後にプラスチックの板を合わせてはめ込んで完了です。このはめ込みが、無理をすると壊れてしまうようなので、
少し慎重に作業しました。無理に力がかからない程度に全体を引っ張りながら差し込みました。
それなりにキレイに入りました(^-^)
↓どうでしょう。全く違和感ないくらいちゃんとしている気がします。
↓後ろ側もこんな感じ。とりあえず、ヘッドレストは大丈夫でした!(^-^)
シート座面取り付け:40分
次は、助手席の座面を取り付けてみます。座面と背もたれの部分が別れているのですねー。
今まで、簡易的なシートカバーしか付けたことがなかったのですが、今までのものは、座面と背もたれは一体でした。
↓助手席側は、多分これ(^_^;) 運転席側と助手席側はで、あまり意識せずに付けてしまいました。違いあったのかなぁ。
合っていたかどうかは、確率2分の1・・・特に違和感なかったので、合ってると信じてます(^_^;)
↓裏面はこんな感じ。下側をベルトで締める取り付け方なんですね。
↓シートに乗せて合わせてみます。キレイに付くのかどうか、ちょっと想像つきません。
↓まずは、座面と背もたれの隙間に、シートカバーを押し込んで入れる必要があります。これが、なかなかにキツい作業でした。
あまり隙間がないので、押し込むシートカバーを、できるだけ重ならない状態にして押し込んでいくと、なんとか入るという感じでした。
↓ある程度押し込めたら、今度は後ろ側から引っ張ります。そのために、純正のシート下のフリップのようになっているカバーを外します。
これの外し方が、意外と手間取りました。写真下のゴムひもが、シートの裏側に引っ掛けてある感じなのですが、
シートの裏側なので、どういう風に引っかかっているのか、なかなか確認できませんでした(^_^;)
結局は、座面の真ん中あたりに2箇所、割と軽く引っ掛けてあるだけでした。
↓フリップを上げると、前側から押し込んだシートカバーが見えます。これを一生懸命引っ張って、キレイに引き出します。
↓後ろから引っ張りながら、シートの座面にちゃんとカバーが入っているかも確認します。
ちゃんと合っているのを確認してから、シートカバーが破れない程度に一生懸命、シート後ろから引っ張りました。
↓ある程度シートカバーが座面に合ってきたら、シートカバーのベルトをシートの下から後ろ側まで引っ張ってきて、
シートカバー後ろ側の、ベルトを通すバックルに通して、シートカバーが破れない程度に、だいぶキツめに引っ張って締めました。
↓とめた後を確認してみます。横の余分なシートカバーの端はまだ出ていますが、なんだかそれらしくいい感じに付いています!(^-^)
↓最後に、余分な部分を、シート下のプラスチックの中に押し込みます。
ちょっと押し込みきれなかったところもありますが、細かいことはあまり気にしません(^_^;)
↓多少サイドにシワはありますが、結構それらしく座面が取り付けできました!(^-^)
思ったよりいい質感だなぁ。
シート背もたれ取り付け:30分
今度は背もたれを取り付けてみます。イメージでは、これが一番の難関だと思ってました。キツキツでなかなか入らないのではないかと・・・
↓こちらが背もたれのシートカバーです。
↓ちょっと暗くて見辛いですが、こちらが背もたれシートカバーの後ろ側です。
↓後ろ側は、サイドにファスナーが付いていて、こんな感じにガバッと開けることができます。
あれ、これってもしかしてすごく付けやすそう?!
↓説明書には、半分裏返してから取り付けるといい。と書いてありましたが、ファスナー付きは裏返す必要もないようです。
ファスナーでだいぶ開いているので当然かもしれませんが、スッとシートに入っていきました。
↓モゾモゾしながら、シートカバーを下に引っ張っていきます。下に引っ張りながら、また座面のカバーと同じうように、
シートカバーの端を座面と背もたれの間に押し込みます。
↓また裏側から一生懸命引っ張って、できるだけシートがピシッとなるようにしました。
↓背もたれのカバーは、座面のカバーのようにベルトはなく、引っ張ってきた後ろ側のカバーと、マジックテープで止めるだけでした。
できるだけしっかりとマジックテープの部分を止めたら、純正のシート裏のフリップと同じように、ゴム紐をシート下に止めて完了です。
↓ちょっとブカブカしてるなぁと思ったら、サイドのファスナーをまだ閉めていませんでした。
ちょっとキツいですが、少しずつ引っ張りながら、左右のファスナーを閉めて、今度こそ完了です!
↓背もたれは、若干のブカブカ感がありますね(^_^;) 人が座っていればそのうち馴染むんじゃないかと思いますが、
うちはあまり助手席には座らないので、少しの間このままかも知れません。
最後の写真があまりいい写真ではありませんでしたが(^_^;) 結構それらしく取り付けできました。
今回は、シートヒーターを付ける前の予行練習みたいなものです( ̄ー ̄) 次回は、運転席側に、シートカバーとヒートシーターを付けていきます!(^-^)
>>3
to-shiroさん、こちらも書き込みありがとうございます!
アロマージュの内装に、明るいグレーのシートカバー、マッチしてますねー!(*^_^*)
Clazzioのシートカバーは、ちょっと高くて今回は手が出なかったのですが、かなりシートへのフィット感良さそうですね!やっぱりいいお値段だけあって、ものもいいんですねー。
うちは緑のシエンタ、内装はアロマージュ。
シートカバーはクラッツォの「エアー」、色は内装に使われているグレーに合わせライトグレーにしました。夏の暑さを少しでもやわらげたかったので。ほとんど「白」に近い感じです。
104さん
内装、フロマージュなんですねー。車内が明るくなっていい感じですよね!うちも、フロマージュにするか迷いましたが結局無難に黒にしました(^_^;)
スーパーUVカット&シートヒーターパッケージ 付けてるんですねー!純正がベストだったと、今でも思います‥
シートヒーターは、使ったらやめられないですよねー(^∇^)
取り付けお疲れ様です。
うちのは、フロマージュで茶が気に入ってるのでカバーなしでがんばってます。
子どもの食べこぼしがすごく気になっていますが・・・。
以前の軽自動車では、シートを外して車から出して取り付けしてましたよ。
IRカットガラスにしたら、ついでについてきたシートヒーターですが、エアコンかけなくてもじんわり温かくて便利ですね。
info@aray.jp