ウィンドウロック こどもが窓を開けてしまわないように 1年半後の点検確認
目次
全く劣化していませんでした
2018年8月に、こどもが窓を開けてしまわないように、ウィンドウロック(窓ストッパー)を付けました。
それから一年半、窓を開けておきたい季節は、ずっと、このウィンドウロックにお世話になっています。
うちのこどもも5歳になり、勝手に窓の鍵を開けて、窓を開けようとしたりするようになってきているので、以前よりも、このウィンドウロックの重要度は高まってきています。
ずっとそこにあるので、あまり目立つ場所でもないし(レースのカーテンの裏にあったり)、役に立っているけど、存在を忘れてしまう。
そういう状態になっていました。
なかなか、壊れるものでもないとは思いますが、一度気になってしまうと、不安になってきます(^_^;)
なので、1年半、設置後そのままの状態で使われていた、ウィンドウロックをチェックしてみようと思います。
(でも、よく考えてみると、半年前にウィンドウロックの設置位置を移動していました)
まず、見た目には、全く変化ありません。
雨風にさらされる場所でもないので、ゴムの劣化もしにくいですね。
あと、窓のサンの下側なので、直射日光も当たらないし、うちの場合は特に、樹脂製の断熱効果のあるサッシなので、熱による劣化も少なそうです。
思ったよりも、全く劣化を感じません。
644円で買えるもので、これだけしっかりしていると、かなりコスパが高いという感じがします!
念の為、増し締めチェック
取り付けしたときに、けっこうしっかりと固定していたため、手で動かそうとしても、全く動きません。
これなら、特に問題はなさそうですが、一応、増し締めをしてみようと思います。
そのためには・・・
このロックを回すためのツマミが必要です。
無くしてしまっていないか、いつも心配になりますが、今回もちゃんとありました!
高いものではないし、もうひとつ、予備で買って置くのもありなのかもしれません。
↓ちなみに、ツマミの形はこんな感じです。
複雑な形なわけではないので、力を入れられる状態にできれば、大きめのドライバーなどでも、回すことはできそうです。
要は、こどもが回せなければいいわけで、こんな形状で十分ですよね。
あとは、このツマミを差し込んで、グッと回してみます。
回りません。
全く緩んでいる感じもありませんでした。
今どきのアルミサッシ(うちは樹脂製だけど)は、強風でもガタガタ揺れたりすることもないので、ガタガタしないということは、ほとんど緩んだりもしないということですね。
今回の点検では、何も問題ない!
という結果になりました。
そうしているうちに、こどもも大きくなって、こんな、ウィンドウロックが必要なくなるようになるんですかね・・・。
でも、やっぱり親としては、こどもが小学生になっても、中学生になっても、心配だったりする気がします(^_^;)
このウィンドウストッパー、末長く使わせてもらおうと思います。
けっこう丈夫なので、とってもおすすめです!(^-^)