新型シエンタのスライドドアは子供にやさしい
2016/12/01
電動スライドドア、最高!
新型シエンタ HYBRID G ホワイトパールに乗っています。
新型シエンタに乗っていて、一番と言っていいほどの利点が、電動で開け閉めできるスライドドア。
こどもがいる家庭にとって、これは最高です。必須と言ってもいいのではないでしょうか(^-^)
ショッピングモールなどに家族で買い物に行ったとき、こどもがいても隣の車にドアをぶつける心配もないし、
こどもをかかえて車から降りるときも、自動でドアを開けて、かかえたまま楽に降りられます。
そんな様子をちょっとご紹介します。
スライドドアを開けてから降りる
スライドドアを電動で開けてから降りる様子です。
ちなみに、右側のスライドドアも電動なのは、「G」のグレードですね。
実際にシエンタを買う前は、
右側なんて電動でなくてもいいと思っていたのですが、今はものすごく活用しています。チャイルドシートを助手席の後ろに載せているので、
駐車場などでは必ず右から降ります。うちの駐車場も右から降りるのが都合がいいので、右から降ります。
右側も電動スライドドアになっていてよかったです!
個人的には、スライドドアのモーターの動作音はすごく静かだと思います。
↓あと少しで全開になります。
↓この位置で全開です。開口部は、ものすごく広く開いている!というほどでもないですが、乗り降りには充分な感じがします。
こどももうれしそうです(^-^)
↓斜め前から見るとこんな感じです。充分な開口部ですかね。
↓斜め前から見た状態で閉めてみます。
↓静かに閉まってくれるのでうれしいです。
スライドドアからこどもが乗り込む様子
身長90cmちょっとのこどもが、開いているスライドドアから自分で乗り込んでいる様子です。
床の高さが低いので、こんな感じで自分で乗り込めます!けっこう楽しそうです(^-^)
無事、乗れました!自分で乗り降りできると、車でのおでかけが更に楽しくなるのではないでしょうか。
スライドドアを開けると、いつも自分で乗り込んでいくようになりました(^-^)
意外と横に張り出すので注意が必要
実際にスライドドアをよく使っていると、気をつけなければいけないのが、スライドドアの横への張り出しです。 レストランの駐車場などで、よく低い壁とか、低めの花壇などが近くにあるとき、あまり寄せすぎていると、 スライドドアを開けたときに大変なことになります・・・
↓真正面から見ると張り出し具合がよくわかるかと思います。
なかなかな張り出し具合ですよね(^ ^;) 少なくとも20cmから30cmは確実に壁との間が開いていることを確認してから、
スライドドアを開ける必要があります。この点が唯一気になるところですね。壁にスライドドアが当たってしまったら、
だいぶ悲しいことになりますので(^ ^;)
スライドドアだと、どうしても車としてのスタイリングは落ちてしまいますが、うちは、こどもが小さいうちはスライドドアが必須です。
最近はスライドドアの車も増えてきて、いろいろな選択肢のなかから選べるので、いい時代ですねー。
私はシエンタにしてよかったと思います(^-^)