新型シエンタ ジャンプスターターを使いました(- -;)
2017/03/16
またバッテリーが上がりました(- -;)
新型シエンタ HYBRID G ホワイトパールに乗っています。
この間、
またシエンタのバッテリーを自分の不注意から上げて、JAFを呼んで復活させてもらいました。
そして、その1週間後にシエンタに乗ろうとしたとき、またしてもバッテリー上がりが・・・(- -;)
今回のバッテリー上がりですが、
ルームランプの点けっぱなしでバッテリーを上げてしまったとき
の、シエンタからの反応ゼロと違い、スマートキーで普通にドアをアンロックして、こどもを乗せるために電動でスライドドアを開けました。
なんの不安もなく運転席に乗り込み、ブレーキを踏み、エンジンのスタートボタンを押す・・・
↓あれ、なんだか反応がない・・・(- -;) そして、メーターの液晶画面は付いているけど、表示が妙に暗い・・・。
もしかして、これってバッテリーがまた上がってるんじゃorz
でも大丈夫!ジャンプスターターを用意したばかり( ̄ー ̄)
念のためと、
先週ジャンプスターターを買ったばかり。なんて都合がいいのでしょう。
あの、これは消してヤラセではありません(;・∀・) ジャンプスターターを使ってみたいからとか、ジャンプスターターの記事を書きたいからとか、
そんな不順な動機は全くありません(^ ^;) そんなことのために、大切なシエンタくんのバッテリーを上げるなど、考えられません(つд⊂)
バッテリー上がりの原因はまだ特定できていないのですが、とにかくシエンタハイブリッドのエンジンを掛けたい。
早速、用意してあったジャンプスターターを接続してみます。
このジャンプスターター、完璧でした(TT)
↓2度もJAFさんを呼んで、バッテリーのチャージをしてもらっているので、シエンタハイブリッドのどのあたりからバッテリーをチャージすればいいのかは、
わかってます(^ ^;)
ボンネットを開けて、右上にあるボックスを開けると、バッテリーのプラスが収まっている赤いフタがあるので、それを右に開くと、バッテリーのプラス端子があります。
そこに、まずはジャンプスターターの赤い端子をつなげます。まだ、ジャンプスターターの液晶には何も表示されません。
↓そして、ジャンプスターターの黒い配線を、エンジン側の鉄の部分にアースさせるためにつなげてみます。
すると・・・液晶に表示が出ました!ちょっと写真では見えにくいのですが、ジャンプスターターの液晶画面の下の方に
「PRESS BOOST BUTTON」と出ています!液晶左下の方にある、「BOOST」ボタンを押せという意味ですね!
押します!!
↓すると、少しして「JUMP START READY」と表示されました!もしかして、これでもうシエンタハイブリッドが始動できる?!
↓運転席側にまわって、メーターを見てみると・・・メーターの液晶が明るくなっている!!
そして、何事もなかったかのように、シエンタハイブリッドが起動しました!(つд⊂)
シエンタ起動後のジャンプスターターのバッテリの残量は90%。使用前は93%だったので、たったの3%でシエンタハイブリッドを起動してくれたということですね(^ ^;)
なんて頼もしいんでしょう。ハイブリッドは、セルを回す必要はなく、起動だけできればあとは、走行用のバッテリー側がやってくれるから、大きな電力は必要なさそうですねー。
今回は、それほど時間のロスなく、シエンタに乗ることができました。
でもまだ、1週間でバッテリーが上がってしまうという課題が残っています・・・(- -;)
ジャンプスターターがあるので、いろいろ試しながら原因を探っていこうと思います(^ ^;)