クルコンスイッチの効果は絶大

新型シエンタ HYBRID G ホワイトパールに乗っています。
先日、 pivot の 3DA-T を新型シエンタに取り付け(トヨタ純正クルコンスイッチ込み) てから、本当にクルコンをよく使うようになりました。やっぱり、手元にクルコンスイッチがあるのは、ものすごく便利です。

3DA-C(トヨタ純正クルコンスイッチなし)を使っていた頃 は、クルコンをONにして速度調整をしたい時、3DA-C のコントローラーに付いている、 ちょっと押しづらいボタンを押す必要がありました。初めの頃は頑張って、その押しづらい(^◇^;)上下ボタンを押して、 速度調整していましたが、いつしか押さなくなりました・・・。やっぱりあまりにも押しづらいボタンなので、 3DA-C のボタンを触らずになんとかしようとしてしまっていました。

クルコンで滑空

でも! 3DA-T と純正クルコンスイッチを付けた今は、超快適にクルコンを使っています!(^-^)
↓こちらが、実際に道路(一般道)でクルコンを使ってみた時の動画です。

クルコンスイッチでクルコンをONにした状態で、クルコンスイッチのレバーを下に押すと、3DA-Tのコントローラの表示が
Acc.
になります。Acc.になっている状態で、クルコンスイッチのレバーを上下に動かすと、 2キロずつクルーズコントロールの設定速度が変わって行きます。

手元のクルコンスイッチレバーでハンドルから手を離さずに速度調整ができると、道が空いているときは、クルコンを使って滑空に近い走行を保つことができるようになります。 手元のスイッチなので、道路から目を離す必要もないですし、ブレーキに足を置いておけば、普通の運転となんら変わりなく、 安全に、かんたんに滑空が楽しめます( ̄ー ̄)

そこでちょっとだけ惜しいのが、クルコンスイッチの速度調整が「2キロ」ずつ変わるというところ。 確かに実用的には2キロずつというのはいいと思うのですが、滑空をしようとした時には、2キロごとに速度を調整されると、 ちょうどいい滑空状態から、少しずれてしまいます・・・。3DA-Tの設定で変えられるかなと思って、設定を調べてみたのですが、 そんな設定はなさそうでした(^_^;) まぁ、それは仕方ないか。

クルコンを使って滑空。実はこれが一番やりたかったことだったりして・・・。 クルコンで滑空をやったからといって、劇的に燃費が良くなるわけでもないですが、運転がさらに楽しくなりました(^-^)



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